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シロダモ(白だも)(クスノキ科 シロダモ属)

ページ番号 1023927 更新日  令和1年9月18日 印刷

シロダモ(白だも)(クスノキ科 シロダモ属)

シロダモの図鑑

自生環境

山林、林縁、神社 など

原産地

日本在来

特徴

  • シロダモは常緑広葉樹と呼ばれる、1年じゅう青々とした葉を茂らせ、幅の広い葉をつけるタイプの樹種です。これは温暖な気候に適応したタイプですが、その中でシロダモは比較的寒さに強いほうで、東北南部にまで自然の分布があります。
  • 常緑ですが、春になるといっせいに芽吹いて、若葉が展開します。若葉は薄茶色の柔らかい毛にびっしりと覆われており、肌触りはふわふわです。葉は成熟すると表面の毛は無くなります。裏面はロウのようなものに覆われて白っぽい色をしています。
  • 雌雄別株で、雄株・雌株ともに10から11月にくすんだ黄色い花を多数咲かせます。雌株はその後に果実ができますが、成熟するまでに約1年かかります。そのため、赤く熟した果実と花が同時に見られます。

シロダモの画像その1。春の新芽はビロードのような肌ざわり。葉は分厚くて光沢がある。

シロダモの画像その2。雄株。葉わきにたくさんの小さな花がかたまって咲く。雄花にも雌しべはあるが実はならない。

シロダモの画像その3。雌株。綿棒の先のような白い柱頭が目立つ。花が咲いてから果実は熟すまで1年かかる。花と果実が同時に見られる。

葉のブツブツの正体は

植物の体内に産卵する昆虫の多くは、植物組織を独特なかたちに変形させた「虫こぶ」をつくります。シロダモの葉にできるブツブツも、シロダモタマバエという小さなハエがつくった虫こぶです。虫こぶは、幼虫を外敵から守る強力なシェルターですが、残念ながらシロダモタマバエコマユバチという寄生蜂には無効のようで、高確率で寄生されてしまっています。

市内の分布状況

市内全域でごく普通に見られます。鳥さんがタネを運ぶため庭に自然と芽生えてくることもあります。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域の樹木として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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