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ノハラアザミ(野原薊)(キク科 アザミ属)

ページ番号 1024586 更新日  令和1年12月10日 印刷

ノハラアザミ(野原薊)(キク科 アザミ属)

ノハラアザミの図鑑

自生環境

野原、林縁、土手 など

原産地

日本在来

特徴

  • 秋の野を代表するアザミのひとつで、比較的日当たりのよい野原や林の縁などにたくさん生えています。市内でもかつてはありふれた野の花だったようですが、開発などの影響で、めっきり少なくなってしまいました。
  • 葉はギザギザと切れ込み、その先が鋭い刺になっています。株もとの葉は、中心の葉脈が赤くなりがちです。草丈は1メートル以上になりますが、草刈りが行われる場所ではコンパクトな状態で開花しているのをよく見かけます。花の咲いている時期も、株もとの葉は残る傾向があります。
  • ノアザミによく似ていますが秋咲きで、総苞はさわってもベタベタしません。またトネアザミにも似ていますが、トネアザミの総苞片は横に開いたり反りかえったりするのに対し、ノハラアザミの総苞片は斜め上に向かってのびる点がちがいます。

ノハラアザミの画像その1。総苞はべたつかない。総苞片。総苞片は斜め上を向く。頭花/頭花。たくさんの小さな花が束になり、1つの花のようになる。葉は刺があり、さわると痛い。

ノハラアザミの画像その2。花の時期も株もとの葉は残ることが多い。春の芽吹き。葉脈が赤紫色になることも多い。

ノハラアザミの画像その3。タネは綿毛がついている。タネが熟しても、総苞が開かないことが多い。つぼみ/苞。クルマアザミ。つぼみの周りに細長い苞がまるで車輪のようにつく。

虫さんが来たら花粉を出す

ノハラアザミをはじめとするアザミの仲間は、開花してもすぐに花粉を出しません。花に何かが触れたという刺激を検知してから初めて、花粉を出します。つまり虫さんが花にくるタイミングを見計らって花粉を出しているのです。効率よく虫さんに花粉を託すための作戦なのでしょう。ただ1つの花が刺激を検知するのは一回きり。花粉を出すと雄しべは役目を終え、今度は雌しべが顔を出します。

市内の分布状況

市内全域に分布。普通種とされますが、市内ではそんなに多くは見られません。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 競合
  • 農薬
  • 開発

外来植物に覆われたり、除草剤をかけられたりすると、数が減ってしまいます。また宅地開発などで土地の様子が大きく変わると、そのまま絶えてしまう傾向があります。

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