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ナキリスゲ(菜切菅)(カヤツリグサ科スゲ属)

ページ番号 1024751 更新日  令和1年12月24日 印刷

ナキリスゲ(菜切菅)(カヤツリグサ科スゲ属)

ナキリスゲの図鑑

自生環境

山林、神社など

原産地

日本在来

特徴

  • 林の中に生える多年草で、何年もかけて大きくなり、こんもりとした株に育ちます。市内ではナガバジャノヒゲといっしょに生えていることが多く、花や果実の無い時期は非常にそっくりですが、葉の質感や色合いは微妙に異なります。
  • ナキリスゲの葉はがっしりと硬くて深緑色。常緑で冬も青々とした葉をつけています。葉の縁はルーペで見るとまるで糸鋸のように細かい刺が生えています。この様子が、まるで菜っ葉も切れそうなくらいだという意味で「菜切り」と名がつきました。
  • 秋になると、葉の間からしゅっと長い茎をのばし、その先に花の穂をつ数本ずつつけます。穂につく花は大部分が雌花で、雄花は穂先にちょこっとつく程度です。柱頭は2本で、果苞は短い毛が生えています。

ナキリスゲの画像その1。スゲの仲間には珍しく秋に穂を出す。ナガバジャノヒゲと一緒に生えてよく似ている。ナガバジャノヒゲ/ナキリスゲ。

ナキリスゲの画像その2。雄花と雌花は同じ穂につく。穂をつける茎の長さは40から80cmほど。

ナキリスゲの画像その3。雌花/雄花。雌花の穂の先に短い雄花の穂がつく。果苞。果苞の表面には短い毛が生えている。葉の縁に糸鋸のような刺がある。

スゲには珍しく秋咲き

スゲの仲間は、それだけで1冊の図鑑ができるほど種類がありますが、その多くは、春から初夏にかけて穂を出します。そんな中、ナキリスゲはちょっと変わっていて、秋に開花・結実する種類です。市内で見られる可能性のある秋咲きのスゲとして、ほかには、センダイスゲとコゴメナキリスゲが挙げられますが、いずれも稀なもの。ナキリスゲのほうが圧倒的に数が多いです。

市内の分布状況

市内全域に分布し、ごく普通に見られます。公園の木陰など、日当たりの悪い場所を好みます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に育つ野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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