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オニグルミ(鬼胡桃)(クルミ科クルミ属)

ページ番号 1025060 更新日  令和2年1月28日 印刷

オニグルミ(鬼胡桃)(クルミ科クルミ属)

オニグルミの図鑑

自生環境

河川敷、水辺 など

原産地

日本在来

特徴

  • 水辺などの湿った場所に生え、高さ10メートルほどになる落葉高木です。市内ではヤナギ類とともに、河川敷の環境を代表する樹種となっています。葉はクルミハムシというハムシ科の昆虫の餌となり、さらにクルミハムシの幼虫を餌とするカメノコテントウもやってきます。
  • 雌雄同株ですが、雄花と雌花が別々につきます。いずれも春の芽吹きとともに開花します。雄花の穂は緑色で何本も垂れ下がるようにつき、一方の雌花の穂は、枝先で上向きにつきます。風媒花なので人によっては花粉症の原因となります。
  • 秋に丸い果実の穂がぶら下がります。この果実の中にあるタネの殻を割った中身がいわゆる「クルミ」で食用になります。ただ果肉はかぶれる成分を含むため、収穫の際は素手で扱わないほうが無難です。

オニグルミの画像その1。雌花。赤い柱頭がよく目立つ。雄花。多数の小さな花が穂になってぶら下がる。

オニグルミの画像その2。食べる部分は、果実の中にあるタネの殻を割って取り出す。木の高さは10mほど。

オニグルミの画像その3。枝先の冬芽は特に大きい。冬芽は茶色く短い毛にびっしりと覆われる。葉痕は羊の顔のように見える。葉痕。前年の葉が落ちたときにできる痕。樹皮はタテの割れ目が入る。

枝に可愛らしい羊の顔が

葉が散った後、その部分には葉痕(ようこん)と呼ばれる痕跡が残ります。葉痕には、今まで葉と枝との間で水や養分をやり取りしていた管の束(維管束)の痕が点々と残ります。葉痕のかたちは樹種によってさまざまで、中には顔のように見えるものもあります。オニグルミも「顔のような葉痕」をつける樹種で、その表情はまるで羊の顔のように愛らしく、観察会では大人気です。

市内の分布状況

水辺に生えています。特に多いのは利根川や江戸川などの川べりです。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 開発
  • 乾燥化

今のところ水辺に普通ですが、埋め立てや過度の除草などが原因で、乾燥化が進行している場所も少なくありません。乾燥化は水辺の生態系をダメにする原因になります。

レッドリスト

千葉県…一般保護(D)
環境省…該当なし

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