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スズメノカタビラ(雀の帷子)(イネ科 イチゴツナギ属)

ページ番号 1025538 更新日  令和2年3月17日 印刷

スズメノカタビラ(雀の帷子)(イネ科 イチゴツナギ属)

スズメノカタビラの図鑑

自生環境

水田、湿地 など

原産地

日本在来

特徴

  • 一般にスズメノカタビラと呼ばれているものには、2つの系統があります。本来のスズメノカタビラは水田に生える本種のことで、道ばたでよく見かけるものはアオスズメノカタビラと言うヨーロッパ原産の別な系統です。
  • 水田の暦に適応した生活サイクルを送っています。つまり稲刈り後に発芽して越冬、早春に開花・結実をして、水田の作業が始まる前にはタネを残して枯れていきます。積雪の少ない地域では、冬のあいだも花の穂を出します。
  • 草丈は5センチメートルから15センチメートルほどで、茎は株もとでひょろひょろしたりせず、がっしりとしています。葉は黄緑色で、寒さにあたるとやや紫がかります。穂はふつう紫がかった色です。小穂をつなぐ軸の部分には小刺は無く、護頴に毛がある点もアオスズメノカタビラととは異なります。

スズメノカタビラの画像その1。穂の色は紫がかる。株もとはがっしりしている。葉は黄緑色。寒さにあたるとちょっぴり紫がかる。

スズメノカタビラの画像その2。護頴。護頴に毛がある。護頴の重なりが着物のあわせを連想させる。穂の軸に小さな刺は無い。

スズメノカタビラの画像その3。霜をまといつつ穂を出す真冬のスズメノカタビラ。早春の水田。黄緑色の部分はすべてスズメノカタビラ。

どの部分が帷子なの?

名前にある帷子(かたびら)は、麻や絹でつくった裏地のない着物のことを言います。いわば「昔の肌着」です。では、スズメノカタビラのどの部分がそれを連想させるのでしょうか。答えは穂です。穂をルーペで見ると、護頴の重なり具合が、着物のあわせの部分を連想させるのです。しかしこれを見て帷子を思い浮かべるなんて、昔の人の想像力は脱帽ものですね。

市内の分布状況

市内全域に分布。水田のまわりで、ごく普通に見ることができます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 農薬
  • 競合

水田周辺でごく普通に見られ、今のところ絶滅の心配はありません。ただ、外来種のアオスズメノカタビラに押され気味で、今後の動向がちょっと気になります。

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