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ナワシロイチゴ(苗代苺)(バラ科キイチゴ属)

ページ番号 1026691 更新日  令和2年7月13日 印刷

ナワシロイチゴ(苗代苺)(バラ科キイチゴ属)

ナワシロイチゴの図鑑

自生環境

林縁、野原、道ばたなど

原産地

日本在来

特徴

  • 野生のキイチゴの一種です。キイチゴと言うと里山環境に多く見られるイメージがありますが、ナワシロイチゴは街の環境にも適応しているようで、繁華街の道ばたや歩道わきの植え込みなど思いがけない場所で育っている姿をよく見かけます。
  • 5月から6月ごろ枝先にピンクの花を咲かせます。その後すぐに赤いキイチゴが熟し、生で食べられます。名前はちょうど苗代をつくるころにキイチゴが熟すことに由来します。今の苗代をつくるタイミングと合わない気もしますが、昔は田植えが今よりも約1か月遅かったためちょうど良かったのでしょう。
  • 枝の長さは1メートルほどになり、はっきりとした幹は無く、地を這うようにのびていきます。同時に地下茎ものばします。枝や葉には細かい刺が多く、うかつにさわると痛い思いをします。落葉樹なので秋が深まると葉は赤く色づきやがて散ります。

ナワシロイチゴの画像その1。花が咲いても、花びらはほとんど開かない。花は枝先につく。

ナワシロイチゴの画像その2。初夏にできる果実は甘酸っぱくて美味しい。寒くなってくると葉が赤く色づき、冬は落葉する。

ナワシロイチゴの画像その3。枝に細かな刺があるためうかつに触ると痛い。小葉は3枚のことが多い。小葉。

花びらの裏側で勝負?

植物がキレイな花を咲かせるのは、たくさんの虫さんに来てもらいたいからです。虫さんは蜜や花粉を求めて花から花へと飛びまわります。これが繰り返されることで、雄しべの花粉を、ちがう花の雌しべにつけることができるのです。ナワシロイチゴも受粉は虫さん頼みですが、なぜか花びらは開かず見せるのは裏側のみ。それでもアピール効果は抜群のようで、しっかり受粉できているようです。

市内の分布状況

キイチゴの仲間では、もっとも数が多く、街中でもいたるところで目にします。

市内の分布状況の図

予想される被害または生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に咲く野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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