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アリタソウ(有田草)(ヒユ科アリタソウ属)

ページ番号 1028664 更新日  令和2年10月21日 印刷

アリタソウ(有田草)(ヒユ科アリタソウ属)

アリタソウの図鑑

自生環境

荒れ地、道ばた、河川敷 など

原産地

南アメリカ

特徴

  • 原産地は南アメリカと推定され、今やほぼ世界じゅうに広がっています。国内に渡来したのは江戸時代ですが、今のように雑草化しはじめたのは大正時代に入ってからです。現在は乾燥した荒れ地に多く生えています。かつて佐賀県では薬用に栽培されていたこともありました。
  • 草丈は30センチメートルから90センチメートルほどになりますが、環境に応じてかなり変動します。葉は不規則にギザギザと切れ込み、ちぎって揉むと、まるでミントのようなさわやかな匂いがします。アマゾンでは香水代わりに身につけているところもあると言います。
  • かつては茎や葉に毛が多いものをケアリタソウ、無毛のものをアリタソウと呼び分けましたが、毛の量は株によってさまざまなので明確に線を引くことはできず、現在は特に区別せずアリタソウと呼んでいます。

アリタソウの画像その1。苞葉。花の穂の部分には細長い苞葉がつく。花が咲くと次々と枝を出すようになる。両性花の雄しべは5本。大きな両性花のつけ根に、数個の雌花が咲く。両性花/雌花。

アリタソウの画像その2。とても小さな緑色の花が枝いっぱいにびっしくつく。

アリタソウの画像その3。葉の縁は不規則に切れ込む。茎に毛が多く生える株が多い。

佐賀県有田市にちなむ

アリタソウに含まれるアスカリドールと言う成分は、体内の寄生虫を駆除する作用があるなど、薬用として使われています。日本でもかつて佐賀県有田市で薬用植物として栽培されていたことがあり、名前も主な生産地の有田市にちなんだものです。ただし毒と薬は紙一重。使いかたを間違えると健康被害を引き起こすため、いわゆる「素人処方」は控えるべきです。

市内の分布状況

市内全域に分布し、乾燥した荒れ地の環境で見かけますが、数は多くありません。

 

市内の分布状況の図

予想される被害または生育を脅かす要因

  • 駆逐
  • 農業被害

今のところ市内ではそこまで繁茂していません。ただ畑地に入りやすいため、農業への影響が出やすく、また他の在来種の生育場所を奪うおそれがあります。

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