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アゼナ(畔菜)(アゼナ科 アゼナ属)

ページ番号 1028665 更新日  令和2年10月22日 印刷

アゼナ(畔菜)(アゼナ科 アゼナ属)

アゼナの図鑑

自生環境

水田、湿地 など

原産地

日本在来

特徴

  • 草丈10センチメートルから15センチメートルほどの小さな1年草で、田のあぜなど湿った場所に多く見られます。同じ仲間の外来種アメリカアゼナなどとよくいっしょに生えています。除草剤を頻繁にかけられるような場所に生えるため、除草剤への耐性を身につけています。地域によってはアメリカアゼナに押されていると言いますが、市内では今のところ数は多く普通種です。
  • 夏から秋にかけて、葉のわきから長い柄をのばし、その先に直径6ミリメートルほどの小さな花を1輪咲かせます。花色はピンクっぽい色が多いですが、濃淡や色調には多少個性があります。生える場所によっては閉鎖花しかつかないこともあります。
  • 果実は長さ3.5ミリメートルほどの先がツンととがった細長い形で、横から見たときの輪郭は上下対称になっています。果実は熟すと割れて砂粒のように細かいタネを落とします。

アゼナの画像その1。花の直径は約6ミリメートル。下唇は3つに切れ込む。上唇/下唇。長い柄の先に花が1個つく。葉は2枚が向かい合わせになってつく。

アゼナの画像その2。細長い果実ができる。A/B。AとBのカーブは同じくらい。葉脈は平行。葉は楕円形で縁はギザギザしない。

アゼナの画像その3。閉鎖花。花が開かない。環境によっては閉鎖花しかつかないこともある。

双子葉類だけど平行脈

双子葉類の特徴として、発芽のときに子葉が2枚、そして本葉の葉脈は「網状脈」になっていると、理科の教科書には書いてあります。もちろん多くはその通りなのですが、自然の世界には必ず例外がつきものです。アゼナもそのひとつ。双子葉類で、発芽したときの子葉は2枚ありますが、本葉は網状ではなく「平行脈」です。ほかにもオオバコなどが双子葉類なのに平行脈です。

市内の分布状況

市内全域に分布し、水田周辺など湿った場所でごく普通に見られます。

市内の分布状況の図

予想される被害または生育を脅かす要因

  • 競合
  • 農薬
  • 乾燥化

今のところ普通種ですが、場所柄農薬の影響を受けやすい傾向があります。また土地の乾燥化や、同じ仲間の外来種アメリカアゼナとの競争もアゼナにとっては脅威となります。

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