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フトイ(太藺)(カヤツリグサ科フトイ属)

ページ番号 1033297 更新日  令和3年12月8日 印刷

フトイ(太藺)(カヤツリグサ科フトイ属)

フトイの図鑑

自生環境

湿地、水辺 など

原産地

日本在来

特徴

・池や沼のほとり、川岸など、水辺に多い多年草で、水に浸かった状態で育っているのをよく見かけます。とても大きな草で、よく育ったものでは草丈が2.5メートル近くにも達することがあります。

・葉は退化し、株もとに痕跡状のものがわずかに見られる程度です。茎の断面は円形で直径は1から2センチメートルくらい。中にはスポンジのような白い「髄」が詰まっています。茎に白や黄色の横じまが入るシマフトイ、白い縦じまが入るタテジマフトイなどの品種があり、観賞用に栽培されています。

・5から9月頃、茎の先に茶色い穂をつけます。ひとつひとつの小穂は長さ6から15ミリメートルほどの長楕円形です。先に雌しべを出し、ワンテンポ遅れて雄しべが顔を出します。雌しべの柱頭は白い糸状で2つに分かれています。

フトイの画像その1。草丈は2メートル近くになる。葉はほとんど退化して、茎の根元に痕跡のようなものが少し残るのみ。

フトイの画像その2。茎の断面は丸い。直径は1から2センチメートルくらい。花や果実の穂は茎の先につく。

フトイの画像その3。雌性期・先に雌しべが出る。柱頭。雌しべの柱頭は2つに分かれる。雄性期・雄しべはそのあと。

名前にイとつくものの…

 イグサ(イ)はイグサ科の湿生植物。フトイはイグサ科では無くカヤツリグサ科ですが、どこかイグサに雰囲気が似ており、それでいて茎が太いことから、イグサの名前を借りるかたちで命名されました。カヤツリグサ科の中には、フトイの他にもイグサの名前を借りて、○○○イとついたものが少なくありません。ハリイ、マツバイ、ホタルイ、カンガレイ、サンカクイなどがその例です。

市内の分布状況

市内全域の湿地で、普通に見ることができます。

 

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

・乾燥化
・開発

市内全域の水辺にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。ただ乾燥には弱く、さらに自生環境の湿地や沼は、埋め立てなどにより失われやすい場所です。

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