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アイノコシラスゲ(合いの子白菅)(カヤツリグサ科スゲ属)

ページ番号 1033301 更新日  令和3年12月9日 印刷

アイノコシラスゲ(合いの子白菅)(カヤツリグサ科スゲ属)

アイノコシラスゲの図鑑

自生環境

河川敷 など

原産地

日本在来

特徴

  • 河川敷など、川べりの湿った草地に生える多年草です。全国的に見ても稀な植物です。シラスゲとヒゴクサの自然交雑種と考えられていますが、雑種ではないかもしれません。
  • 他のスゲの仲間と同様に5月から6月頃に穂を出します。穂が出る頃の草丈は30センチメートルから80センチメートルほどで、一番上に雄小穂(雄花の集まり)が1本、その下に雌小穂が2本から4本(雌花の集まり)がつきます。雌小穂は円柱形で、雌しべの柱頭は3つに分かれています。果苞はぷっくりと膨らみ、先がキュッとすぼまった形をしています。雌小穂はふつう柄が無く、斜め上を向きますが、ときに柄が出て垂れ下がることもあります。
  • 地下茎が横に長くのびます。葉の表側はやや青みがかった緑色で、裏は粉白色です。

アイノコシラスゲの画像その1。雄小穂。一番上の小穂は雄花のあつまり。雌小穂。雌花の穂は2から4本。

アイノコシラスゲの画像その2。果苞。果苞の先はきゅっとすぼまる。雌小穂は斜め上を向くか、垂れ下がる。

アイノコシラスゲの画像その3。葉は緑色で裏側はやや白っぽい。地下茎を横にのばしながら広がっていく。

雑種説もあるけど

 異なる2つの種類どうしが交雑してできた雑種を「種間雑種」と言います。かつて種間雑種と推定される植物の名前には、アイノコ(合いの子)またはアイ(合い)とつけられる傾向がありました。アイノコシラスゲも同様の理由でつけられた名前で、発見当初はヒゴクサとシラスゲの雑種と推定されていました。ただ、「雑種ではないのでは?」という指摘もあります。

市内の分布状況

現時点では限られた場所でしか見つかっていません。ただ、今後調査が進めば、新しい自生地が見つかるかもしれません。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

・産地限局

全国的に見ても報告が少なく、野田市周辺でもかなり珍しい存在です。ただ知名度がとても低く、調査が及んでいない種類であるため、まずは実態把握に努める必要があります。

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