私たちはどうかしている

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ページ番号 1027883 更新日  令和3年3月3日 印刷 大きな文字で印刷

ストーリー

 ー 15年前、私は彼の一言で、全てを奪われた。ー 

15年前。老舗和菓子屋・光月庵の若旦那が何者かに殺害された。
そして、彼の息子の証言から、住み込みで働いていた女性職人が容疑者として逮捕される。
互いに初恋の相手だったはずの七桜(なお)と椿(つばき)は、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎みあったまま離ればなれに…。

そして、15年の時を経て、二人は運命の再会を果たす。

椿は、七桜を幼なじみと気づかぬまま、再会したその日にプロポーズ!!
母の無実を証明するため、正体を隠したまま"偽りの結婚"を利用して、光月庵に乗り込む七桜!
しかし、そこには、結婚に反対する女将の執拗な嫌がらせやドロドロのお家事情など、さまざまな逆境が待ち受けていて…!?

過酷な運命に翻弄されながらも、惹かれあう二人。15年前の事件の真相とはー!?

原作 

安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社 「BE・LOVE」連載)

キャスト

浜辺美波 横浜流星 高杉真宙 岸井ゆきの 和田聰宏 岡部たかし 前原滉 草野大成
山崎育三郎 須藤理彩 中村ゆり 鈴木伸之 佐野史郎 観月ありさ

放送局

日本テレビ

放送日

令和2年8月12日(水曜)から9月30日(水曜)

【撮影地】野田市市民会館

市民会館の写真

 野田市市民会館は、茂木佐平治邸(醤油醸造家)として大正13年(1924年)頃に建築されました。昭和31年(1965年)10月、当時の野田醤油(株)を経て市に寄贈され、昭和32年に市民の福祉施設として開館しました。庭園に囲まれた純和風の趣きのあるの家屋は、瓦、柱などすべて特別に注文したものです。

 また、隣接する茶室は、茂木佐平治家の先々代により、明治初期に元の茂木佐平治邸に建てられたものです。昭和初期に解体され、昭和43年(1968年)には別の場所へ再築、その後、市が寄贈をうけてこの地へ移築し、昭和59年(1984年)に市民の茶室として開庵したもので、茶会や歌会などに利用できます。

 建物は敷地内の茶室「松樹庵」とともに平成9年に国登録有形文化財に、また庭園は平成20年に県内初の国登録記念物(名勝地関係)になりました。

お問い合わせ先

利用料金や利用時間に関して:野田市郷土博物館・市民会館 電話04-7124-6851
撮影支援に関して:野田市魅力推進課 電話04-7199-2090

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