春風亭一之輔さん、市川九團次さんに野田市PR大使を委嘱しました

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ページ番号 1045800 更新日  令和7年4月1日 印刷 大きな文字で印刷

野田市PR大使について

市では、市制施行75周年を記念して、令和7年4月1日から野田市にゆかりのある落語家の春風亭一之輔さんと歌舞伎俳優の市川九團次さんに「野田市PR大使」を委嘱しました。

野田市PR大使は、本市の魅力を広く紹介し、本市の更なるイメージアップ及び観光の振興並びに市民の郷土への愛着の高揚を図っていただこうとするもので、任期は令和7年度4月1日から2年間となります。

 

落語家の春風亭一之輔さんは、野田市に生まれ、19歳まで野田で過ごし、野田市立中央小学校、野田市立第二中学校を卒業後、市外の高校に通われ、大学卒業後、2001年に春風亭一朝に入門、2012年には真打に昇進されています。

また、歌舞伎俳優の市川九團次さんは9歳から20歳まで野田で過ごし、野田市立木間ケ瀬小学校、野田市立木間ケ瀬中学校を卒業後、市内の高校に通われ、1998年に初舞台。2014年に市川海老蔵門下となり、2015年に四代目市川九團次を襲名されています。

お二人とも、野田市にゆかりがあり、それぞれの分野はもちろん、テレビやバラエティなど多方面で活躍中であり、今後は、日常の活動の中で、機会あるごとに野田市の魅力をPRしていただきます。

野田市PR大使のお二人からのコメント

春風亭一之輔さん

春風亭一之輔さん

この度、PR大使に就任した春風亭一之輔です。
いったい何をしたらいいかよくわかりませんが野田市の魅力を自分なりに世の中に広めていこうと思います。
さしあたり、東武アーバンパークラインは頑なに野田線と呼び続けようと思います。今後ともよろしくお願い致します。

市川九團次さん

市川九團次さん

この度は、野田市PR大使を拝命し、光栄の至りでございます。
野田市は、私が9歳から俳優修行に出る20歳までを過ごしました故郷で、自身の基礎を育んでくれた場所だと思っております。大河に囲まれた豊かな自然、醤油の文化、鈴木貫太郎翁を始めとした多くの著名人を輩出した野田市を、歌舞伎俳優として微力ながらPRして参りますので何卒お願い申し上げます。

4月6日(日曜日)開催の関宿城さくらまつりでは就任式も

令和7年4月6日(日曜日)に開催する「野田市関宿城さくらまつり」では、11時30分から式典が行われ、その中で、市川九團次さんの野田市PR大使就任式を行います。

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