第2期 生物多様性のだ戦略

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ページ番号 1037503 更新日  令和5年4月7日 印刷 大きな文字で印刷

みどり豊かな自然環境を次世代の子どもたちに継承していくため、生物多様性における現状を踏まえ、「第2期生物多様性のだ戦略」を策定しました。

生物多様性は私たち人間の生活を支え、恵みをもたらすものであり、未来を担う子どもたちに、たくさんの生きものが生息、生育する自然環境を残していくことを目的に、平成27年3月に「生物多様性のだ戦略」を策定し、生物多様性のシンボルとしてコウノトリを位置付け、自然と共生する地域づくりに取り組んできました。

そうした中で、令和2年度が現行計画の最終年度になることから、令和元年度に生物多様性のだ戦略市民会議を設置し、現戦略の現状や課題を踏まえ見直しを行うにあたり、自然環境調査や社会環境(アンケート)調査を実施し、市民会議の中で、将来像や実施事業を協議しました。

第2期戦略においては、「私たちの暮らしを支えるみどりと生きものがつながるまち -コウノトリもすめる自然なのだ-」を将来像に掲げ、将来像の実現に向けて、生物多様性の重要性を分かりやすく伝えるとともに、豊かな自然環境をいかしたまちづくりとして、生物多様性を「まもる」「いかす」「たのしむ」「つなぐ」という4つの基本方針に基づき、市民や教育機関、企業、市民活動団体など関係主体との連携、協働により45の事業に取り組んでいきます。

・将来像の「コウノトリもすめる自然なのだ」の「のだ」の上に傍点(ぼうてん)があります。

第2期 生物多様性のだ戦略

第1章 第2期戦略の基本的な考え方

  1. 「生物多様性」とは
  2. 生物多様性の背景
  3. 生物多様性のだ戦略の位置付け

第2章 野田市の生物多様性

  1. コウノトリをシンボルとした取組
  2. 自然環境調査結果の概要
  3. 社会環境調査結果の概要 

 第3章 第2期戦略の目標・方針・施策

  1. 生物多様性の視点から見た将来像
  2. 第2期戦略の計画期間・目標・指標
  3. 第2期戦略で取り組む4つの基本方針とそれに基づく施策

第4章 第2期戦略の推進体制と今後の進め方

  1.  推進体制
  2. 今後の進め方(戦略の進行管理)

資料編

  • 生物多様性のだ戦略市民会議 委員名簿
  • 生物多様性のだ戦略・自然環境調査員会 調査員名簿
  • 自然環境調査の実施及び結果概要
  • 社会環境調査(野田市生きものの豊かさアンケート)集計結果
  • 各事業の取組内容(事業シート一覧) 

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自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1195
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