カタログポケットで市報などの多言語翻訳や音声読み上げに対応
市報や洪水ハザードマップなどをスマホで読んだり聞いたり
野田市が発行する広報紙などを、多言語や読み上げでスマートフォンやタブレット、パソコンからいつでも気軽に読めるようになりました。
また、災害が起きて避難する際、大部分の方は洪水ハザードマップや地震ハザードマップの紙媒体ではなく、スマートフォン(スマホ)を持って避難すると想定されます。そこで市では、無料アプリ「カタログポケット(Catalog Pocket)」を使って、洪水ハザードマップや市報、ごみの出し方パンフレットなど、市の情報を電子化して配信しています。専用の無料アプリをダウンロードするだけで、簡単に読むことができますのでぜひ、ご利用ください。
配信内容
市報のだ、ごみの出し方、洪水ハザードマップ、地震ハザードマップ、市議会だより
多言語翻訳や音声読み上げに対応
新サービスでは、多言語(10言語)に機械翻訳できるため、スマホの所持率の高い市内在住外国人にも情報発信が強化できるほか、音声読み上げ機能などもあるため、文字が細かくて読みづらく感じていた高齢者の方でも、文字を大きくして読んだり、記事を音声で知ることができ、情報入手の利便性が向上します。
多言語に機械翻訳します
日本語、英語、中国語簡体語、中国語繁体語、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語
スマホやタブレット、パソコンでも
スマホがなくてもパソコンやタブレットなどを使っても新サービスが利用できます。避難所の場所や警戒レベルなどの防災情報をスマホに保存できる機能もありますので災害時の備えの1つとして、アプリのインストールをお願いします。
災害のない平常時にも、「カタログポケット」で市報などが閲覧できます。
注:アプリのダウンロードは無料ですが、情報の受信には通信料が発生しますので、ご注意ください

スマートフォン・タブレット端末をご利用の方
初めての方
ページにアクセスすると、無料の電子書籍(デジタルブック)アプリ「カタログポケット」のインストールページに移動します。インストール後、最新号とバックナンバーが開きます。
「マイコンテンツに追加」をしていただくと、発行日の8時に配信をプッシュ通知でお知らせします。
アプリをインストールしなくても、ウェブサイトで閲覧のみ可能です。
アプリをインストール済みの方
ページにアクセスすると、最新号とバックナンバーが開きます。
パソコンをご利用の方
ページにアクセスすると、専用ビューワーが開きます。
アプリ版のダウンロードと初期設定の方法
1.ダウンロード
- 「App Store」か「Google Play」から「カタログポケット」アプリをダウンロードする。
- アプリを起動すると操作方法が表示されるので、内容を確認してください。
- 「通知送信」と「位置情報」の許可設定を行ってください。
2.「市報のだ」の登録方法
- 検索メニューで「野田市」を入力する。
- 野田市の配信物を選択する。
- 「マイコンテンツに追加」を選択する。
- 「対応言語」を選んで「●●語で読む」を選択する。
3.便利な機能の紹介
テキスト部分の拡大表示(ポップアップ表示)
読みたいテキスト部分をクリックすると、記事が拡大して表示されます。
注:ポップアップ枠は見やすい大きさに調節できます
「ポップアップ表示」と「音声読み上げ」の切り替え方法
- 紙面外をクリックしてメニューパネルを表示し、設定をクリックする。
- 「読み上げ」か「ポップアップ」を選択する。
企画展での音声ガイドなどにも利用
カタログポケットを活用して、鈴木貫太郎記念館企画展で音声ガイドのサービスも開始します。自分のスマホを使って、展示物の解説を聞いたり、読んだりすることで、より一層企画展を楽しむことができます。
今後、順次内容を充実させる予定です。
過去の導入例
- 令和元年度「鈴木貫太郎記念館企画展」
- 令和5年度「鈴木貫太郎記念館出張ミニ展示」
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
企画財政部 広報広聴課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7189-7048
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。