火災が発生しやすい時季を迎えます 暖房器具や火の取り扱いに注意を
注:本市報html版は市報のだ令和4年11月1日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
11月9日(水曜日)から15日(火曜日)まで「お出かけはマスク戸締り火の用心」を全国統一防火標語に、火災予防運動を全国で実施します。昨年の市内火災発生件数は28件で、原因の上位は、たばこが4件、枯れ草焼きが3件、放火などが3件でした。
市では、11月9日(水曜日)の10時から11時まで、防火ポスター展最優秀賞の齋藤紬(つむぎ)さん(岩木小学校6年生)を1日消防署長に迎え、市役所庁舎前で消火器体験や消防車両展示、住宅用火災警報器設置などの啓発活動を実施します。参加者には消防オリジナルエコバックを数量限定で配布します。また、今年度の消防救急フェアは感染防止のため中止します。
住宅用火災警報器の交換時期を確認
大切な命と財産を守る住宅用火災警報器は、正常に機能するために10年を目安に交換してください。警報器は全ての住宅に設置義務がありますので未設置の場合は、必ず設置してください。
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