ストップ!電話de詐欺 怪しい電話に出ないで

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号 1037011 更新日  令和5年2月27日 印刷 大きな文字で印刷

注:本市報html版は市報のだ令和5年3月1日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。

高齢者が怪しい電話を受けているイラスト
怪しいと思ったら、話さず電話を切りましょう

昨年(令和4年)の電話de詐欺の被害件数は36件(前年比6件増)で、被害額は約5,228万円(前年比3,732万円減)でした。
年代別の被害者は、80代の方が21人と最も多く、犯人が電話で名乗る肩書きは「市役所職員」が13件、「親族(息子や孫など)」が11件でした。
被害状況は、「キャッシュカードや通帳を手渡してしまった被害」が18件、「現金を手渡してしまった被害」が13件となっています。
被害に遭ってしまった方の共通点は、「犯人からの電話に出てしまったこと」です。犯人と話をしないことがだまされないための一番の対策です。まずは、固定電話を留守番電話設定にして対策をとりましょう。

人工知能で特殊詐欺対策を

特殊詐欺対策アダプタは通話内容を人工知能(AI)が解析し詐欺が疑われると、本人や親族などに電話やメールで通知します。
市では、アダプタの設置費用(上限8,800円)を補助しています。
補助金の交付対象は、市内在住の65歳以上の方で申込書類は市民生活課窓口で配布しています。
なお、設置には、ナンバーディスプレイへの加入(月額440円・NTT東日本の場合)が別途必要です。使用回線がNTT東日本以外の通信事業者では設置できません。

記事の内容に関するお問い合わせ

防犯係・電話番号:04-7199‐4908

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

PR推進室
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-2090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。