研修、派遣制度
野田市では、人材育成基本方針をもとに、市民のニーズに即応した思考、行動がとれる人材や、新しい時代の流れに対応できる創造力を有する意欲ある人材を育成に取り組んでいます。
研修制度については、職員の資質向上を図るため、充実した研修制度を確立しています。
また、東日本大震災等の被災地に対し、職員を派遣し、被災地の復興支援も行いました。
- 職級別研修
職員の職務遂行に必要な基本的知識、知能、一般教養等を修得する - 課題別研修
職級に関係なく、職員個々の課題や実務に応じて、職務遂行に必要な能力を修得する - 外部機関派遣研修
職員を外部の機関、国、地方公共団体、その他機関に派遣し、職務遂行に必要な能力及び知識を修得する - 職員能力開発助成
職員が自ら能力向上を目的とし、市が指定する通信教育の受講に対して、その費用の一部を助成する
先輩職員からのメッセージ
企画財政部 財政課 係長
私は令和6年度に1年間、千葉県(庁)市町村課で派遣研修生として勉強する機会をいただきました。
市町村課には、県内の市町村から私を含め13名の研修生が派遣されており、さまざまな地域の研修生や県職員の方々と一緒に仕事をできたことは非常に貴重な経験だったと思います。
市町村課内にはいくつか部署がありますが、どの部署も県内市町村の健全な財政運営を確保するための仕事で、私は主に市町村の財政や地方公務員制度に関わる部署に配属されました。県内54市町村の財政や地方公務員制度に関与するため、市役所の中にいるだけでは知ることのできなかった他市町村の状況などに触れることができ非常に有益な経験でした。
千葉県(庁)市町村課への派遣は、全く違う環境で一から仕事を覚えるため大変な部分もあります。しかし、歴代の派遣職員が築いてきた人間関係に助けられ、県職員の方々はとても暖かく迎えてくださいますし、県や他市町村の考え方、業務の進め方等を学び、自分の視野を大きく広げる貴重な機会でもあります。興味のある方はぜひ、こうした研修制度を積極的に活用いただきたいと思います。そして培った貴重な経験を元に、一緒に野田市の更なる発展に貢献しましょう。
交通政策室 主査
私は令和4年度から2年間、国土交通省関東運輸局で調査員として学ぶ機会をいただきました。
派遣先の交通企画課では、自治体や事業者に向けて公共交通の課題や取組を紹介するシンポジウムの開催や、新しいモビリティサービスの導入に対する補助等の業務を担当していました。派遣当初は、私自身が公共交通に関する知識ゼロの状態だったため、わからないことだらけでした。しかし、周囲の方々に支えられ、2年間楽しく充実した時間を過ごすことができました。
先進地の視察で関東管内の自動運転バスやグリーンスローモビリティに乗ったり、現地で交通事業者の熱い想いを聞いたり、大阪や北海道にも視察に行ったりと、野田市にいるだけでは経験できないことをたくさん経験することができました。また、他の自治体から運輸局に来ている調査員や、関東をはじめ全国の運輸局職員との人脈ができたことも、大きな財産だと思っています。現在は、交通政策室に配属となり、当時できた人脈をフル活用して業務にあたっています。
外部機関への派遣は環境の変化や仕事内容に不安に感じている人や、挑戦を躊躇している人もいるかもしれません。ですが、その不安を超えて一歩踏み出せば、得られることはとても多いです。野田市職員の関東運輸局への派遣は長年続いており、先輩方の経験談を聞くこともできます。また、運輸局の方々は温かく迎えてくれます。研修制度に少しでも興味のある方は、ぜひ参加していただきたいと思います。
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総務部 人事課
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