防災活動に関する事務事業の見直し(素案)

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ページ番号 1036758 更新日  令和5年3月7日 印刷 大きな文字で印刷

提出された意見数:15件  
政策等に反映した意見数:2件

意見募集は終了しました。

管理番号:4-10

意見を募集する趣旨

本市では、市民との協働、特に自治会との協働を掲げ、市政を運営しておりますが、自治会の加入率は年々減少し、自治会員からは、行政関係の負担が大きいとの声も聞いております。

災害時に被害を最小限に抑えるためには、市民・家庭・事業所が自らを災害から守る自助、自治会や自主防災組織等の地域社会が協力して地域を災害から守る共助、国・県・市などの防災関係機関が市民を災害から守る公助が、連携・協力して、一体となることが必要です。

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊による生き埋めや建物などに閉じ込められた人のうち、約95パーセントは自力で脱出し又は家族や隣人に救助され、消防などの公的機関に助けられたのは、わずか1.7パーセントだったというデータがあります。

このため、発災直後の人命救助や初期の消火活動は、家族や近隣住民の協力が大きな役割を果たすことから、自主防災組織の母体となる自治会の防災に関する事務事業を見直し、自治会等の負担を軽減しながら、自主防災組織の組織化率の向上及び防災活動の活性化等を図るため、防災活動に関する事務事業の見直しをしようとするものです。

この度、防災活動に関する事務事業の見直し(素案)を取りまとめましたので、お知らせするとともに、皆さんから広くご意見、ご提案を頂きたく、次の方法でパブリック・コメント手続を実施します。

意見を募集する政策等の案及び参考資料

意見の募集期間

令和4年12月21日(水曜日) から令和5年1月20日(金曜日)まで

募集結果

お問い合わせ

市民生活部防災安全課
04-7136-1779(直通)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 防災安全課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7136-1779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。