防災ハンドブック(地震ハザードマップの活用)

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ページ番号 1008951 更新日  平成28年9月12日 印刷 大きな文字で印刷

市に最も大きな影響を与える地震を想定し、地震ハザードマップを作成しました。

地震ハザードマップとは

地震ハザードマップとは、今後、大地震の発生を想定したときに地盤の液状化や揺れやすさなどの危険度を示したものです。

野田市では、野田伏在断層(野田隆起帯)の活動による地震が、市に最も影響を与える大地震と想定し、以下のマップを作成しました。

  • 地盤の液状化の可能性を示した「液状化危険度マップ」
  • 想定される最大深度を示した「揺れやすさマップ」
  • 最大震度での建物全壊の危険度を示した「地域危険度マップ」

マップの利用方法

市民の皆さんが、今後、想定される大地震に対処していただけるよう、自宅及びその周辺の地震対策に「野田市地震ハザードマップ」を活用していただき、以下の内容を確認してください。

  • 自宅、よく行く施設や場所、通るところの危険度
  • 避難場所や避難するルート
  • 家具の転倒防止等の屋内・屋外の地震対策
  • 自宅の耐震性、耐震診断や耐震改修の実施状況

「野田市地震ハザードマップ」は、本庁舎、公民館、出張所、図書館から入手できます。

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 防災安全課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7136-1779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。