災害時の停電への備え

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ページ番号 1048762 更新日  令和7年8月28日 印刷 大きな文字で印刷

停電は地震や台風、大雪などの自然災害や、何らかの事故によるものなど、いつ起こるかわかりません。被害の状況や範囲によっては、停電が長期化することも想定されます。被害を少しでも減らすために、改めて停電対策について確認しましょう。

日頃の備え

  • 急な停電に対応できるよう、自動点灯する足元灯や懐中電灯を備えましょう。
  • 停電で給水ポンプが停止する場合があります。断水に備え、飲料水や生活用水の備蓄をお願いします。
  • 携帯電話やスマートフォンの予備バッテリーを準備しましょう。また、手動充電式のラジオなども便利です。

暑さ・寒さ対策

エアコンやヒーターなどの冷暖房器具が使えない状態でも、暑さや寒さをしのぐ手段を備えましょう。

寒さ対策では、電気コンセントが不要な灯油ストーブや、使い捨てカイロ、湯たんぽ、毛布、防寒着など備えましょう。

具体的な暑さ対策や熱中症対策については、別ページ(災害への備えを確認しましょう)の中にある「夏の暑さや熱中症にも備えを」をご確認ください。

市では、危険な暑さから身を守れるよう、公共施設の一部をクーリングシェルターに指定しています。別ページ(クーリングシェルターの指定について)をご確認ください。

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