どんぐりの見分け方
秋の風物詩(ふうぶつし)どんぐり
どんぐりは、市内(しない)のいろいろなところで見(み)ることができますが、どんぐりにはいろいろな種類(しゅるい)、形(かたち)のものがあります。
それは、どんぐりを実(み)につける木(き)の種類(しゅるい)によって、変(か)わります。
どんぐりも生物多様性(せいぶつたようせい)に重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を担(にな)っています。「生(い)きた標本(ひょうほん)」を見学(けんがく)してみてください。
どんぐりの見分(みわ)け方(かた)
どんぐりには、いろいろな特徴(とくちょう)があり、その特徴(とくちょう)で、どのどんぐりなのか見分けることができます。
「クヌギ」のどんぐり 特徴:ふたがトゲトゲしています
「コナラ」のどんぐり 特徴:ふたがウロコ状になっています
「シラカシ」のどんぐり 特徴:ふたがシマシマで、付(つ)け根(ね)の部分(ぶぶん)もシマシマしています。
その他のどんぐり
3種類(しゅるい)のほかにも、たくさんのどんぐりがあります。
皆さんも拾ったどんぐりが、どのような木(き)からできているのか調(しら)べるのも楽(たの)しいかもしれません。

皆(みな)さんもどんぐりを拾(ひろ)ったりして、身近(みぢか)な生物多様性(せいぶつたようせい)を感(かん)じみよう!
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