平成27年9月21日から戸籍を電算化

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

ページ番号 1006425 更新日  令和4年1月7日 印刷 大きな文字で印刷

戸籍の電算化(コンピュータ化)について

野田市では、平成27年9月21日(月曜日)から戸籍を電算化(コンピュータ化)しました。

戸籍の附票に関する変更について

令和4年1月11日から以下のように変更されます。

  • 「名」の欄が「氏名」に変更されます。
  • 「性別・生年月日」の2項目が必須記載事項として追加されます。
  • 「氏名・住所・住定日・性別・生年月日」が基本記載事項、「本籍地・筆頭者」「在外選挙人関係」は選択事項となっています。

戸籍謄抄本等の名称変更について

  • 戸(除)籍謄本が『戸(除)籍全部事項証明書』、戸(除)籍抄本が『戸(除)籍個人事項証明書』に名称が変更になっています。

戸籍の用紙の変更について

  • 用紙は、B4・B5判の白紙からA4判の偽造防止用紙に変更になっています。

戸籍の様式の変更について

  • 縦書きの様式から横書きの様式になっています。
  • 本籍地の番地の表示に「の」が含まれている場合、「の」を消除して表記しています。
  • 漢数字表記から算用数字になっています。
  • 戸籍の内容が文章体から箇条書きになっています。

戸籍電算化前後のイメージ

電算化により対応する文字への置き換えについて

電算化後の戸籍の氏または名の文字は「常用漢字や人名用漢字等」の漢和辞典などに掲載されている文字で記載します。電算化前の戸籍に電算化後に使用できない文字で記載されている場合は、対応する文字に置き換えて登録します。文字が変更となった方は同時に住民票の文字も変更となりますが、これは表記上の違いであり、戸籍や住民登録が別の字に置き換わるものではありませんので印鑑登録の変更などは不要です。

電算化前の戸籍や附票の請求について

平成27年9月20日以前に婚姻や死亡などで戸籍から除かれた方は、電算化後の戸籍には記載されません。電算化前の戸籍が必要な場合は、「平成改製原戸籍」の謄抄本を請求してください(1通750円)。また、住所の履歴が記載されている戸籍の附票も電算化しますが、現在以降の住所を記録します。電算化前の住所の履歴は、「平成改製原附票」を請求してください(1通300円)。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1081
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。