4月市長フォト日記
平成30年度市長フォト日記
4月の日記
4日(水曜日) 公益信託サントリー世界愛鳥基金第29回(2018年度)贈呈式(千代田区 学士会館)
公益信託サントリー世界愛鳥基金の助成金は、野鳥保護を通じて地球環境保全を推進するため、国内外の鳥類保護活動に取り組んでいる団体に対し、その活動資金として贈呈されるもので、今年も「コウノトリと共生する地域づくり推進協議会」(注)に800万円の助成金を頂くことができました。
注:野田市が取り組んでいるコウノトリの野生復帰を通じ、生態系ピラミッドの頂点に立つコウノトリも生息できる、豊かな自然環境と地域の経済・社会との調和による「持続可能な地域づくり」の実現を目指して、官民一体となって活動している団体です。


6日(金曜日) 春の全国交通安全運動出動式(杜の広場)
4月6日(金曜日)から4月15日(日曜日)まで行われる春の全国交通安全運動出動式が市役所本庁舎前で行われました。

8日(日曜日) 野田市関宿城さくらまつり(関宿城)
晴天に恵まれた中、「野田市関宿城さくらまつり」が開催されました。前回よりも手作り甲冑の数を増やして行われた「武者行列」は盛大かつ勇敢な隊列が披露されました。また、乗馬体験や郷土芸能、火縄銃の試し撃ち、抜刀術、子ども合戦等の催しも行われ、賑わい溢れるまつりとなりました。

15日(日曜日) 第63回野田市青少年柔剣道大会(総合公園体育館)
野田柔道会、野田市剣道連盟、野田市青少年相談員連絡協議会、野田市青少年補導員連絡協議会等多くの関係団体の協力のおかげをもちまして、第63回という大変伝統のある大会が開催されました。柔道や剣道により心身を鍛錬することは、体と心の健康を保つのに大変役立っていると思います。また、武道を通して、仲間を作り人の輪を広げていただきたいと思います。



17日(火曜日) 鈴木貫太郎翁命日(没後70年)お墓参り(実相寺)
鈴木貫太郎翁が亡くなってから70年を迎える本日、お墓参りに行って来ました。
鈴木貫太郎(1867年生まれ、1948年没)は、戦前のクーデター「二・二六事件」で瀕死の重傷を負いながらも奇跡的に助かり、第二次世界大戦末期の昭和20(1945)年に第42代内閣総理大臣に就任し、日本を終戦に導き今日の平和の礎を築いた人物です。
晩年は、故郷の関宿に住み酪農の普及など地域振興に貢献されました。鈴木貫太郎翁の最期の言葉は「永遠の平和、永遠の平和」であったと言われています。




19日(木曜日) 野田市グラウンド・ゴルフ協会 第15回春季大会(スポーツ公園 イベント広場)
晴天の中、野田市グラウンド・ゴルフ協会 第15回春季大会が開催されました。
体を動かすことは健康増進にもつながり、さまざまな人との交流もでき、地域の活性化にもつながるものと思っております。
野田市としても、高齢者一人一人が地域社会で、健康で生きがいを持ち、明るく活力ある長寿社会を構築していくための施策やさまざまなスポーツ施策にも力を入れていきたいと思います。
20日(金曜日) 野田商工会議所女性会 創立30周年記念式典(ビジネスホテル野田)
創立以来、30年の長きにわたり、多くの事業を展開され、野田市の商工業はもとより、地域の経済振興にご尽力をいただいておりますことに、心より敬意を表しますとともに、感謝を申し上げます。
野田商工会議所女性会並びに会員のみなさまにおかれましては、今後もより一層のお力添えを賜りますとともに、女性ならではのアイデアと行動力でさらなる地域経済の進行に邁進していただくことを願っております。

24日(火曜日) 「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」 総会(さいたま新都心合同庁舎)
「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」(注)の総会で、野田市の取組内容を紹介しました。
その中で大変喜ばしい事として、平成28年度に放鳥した「ひかる」が生まれ故郷の江川に戻って来たということです。
3月28日夕方から30日午前中までの間と、4月4日、4月19日の3回、江川地区に姿を見せました。現在は渡良瀬遊水地付近にいるようです。今後も頻繁に江川地区に姿を見せるようになり、定着に拍車がかかれば、江川地区における自然再生の取組みが裏付けられるものと考えております。
注:関東地方は、都市化の進行に伴い豊かな生態系の喪失が進んでいます。貴重な水辺や緑地を保全・再生し、水と緑のネットワークの形成を図ることで、野生生物の生育・生息空間を確保することが求められています。このような中、野田市と埼玉県鴻巣市、栃木県小山市が中心となり、多様な主体の協働・連携によりコウノトリ・トキの野生復帰を通じたエコロジカル・ネットワークの形成と、この取組を通じた地域の振興と経済の活性化を促す魅力的な地域づくりを目的として、平成22年7月、関東4県の27市町村が集まり、「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」が設立されました。




29日(日曜日) 江川地区市民農園「田植え」
今年度も市民だけでなく、多くの市外の方も参加していただき、市民農園のオープンから10回目を迎える田植えが実施されました。野田市の自然再生の取組が今後ますます広がっていってくれればありがたいと思います。



29日(日曜日) みどりのふるさとづくりフェスタ2018(清水公園第1公園広場)
20回目を迎える「みどりのふるさとづくりフェスタ」が開催されました。このような素晴らしい活動が20年という長い期間継続していることに、ご協力いただいている関係団体やスタッフのみなさまに感謝申し上げます。今後も未来の子ども達や孫たちに野田の素晴らしいみどりを残していきたいと思います。

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