子どもの医療費は小学6年生まで無料に
注:本市報html版は市報のだ令和4年7月15日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。

中学生3年生までの自己負担は200円
市では、野田市エンゼルプランに基づき、休日保育をはじめ、子育て支援の拠点となる新しい児童センター整備や学習支援を行う子ども未来教室など、総合的な子育て支援事業を積極的に行ってきました。
市で安心して子育てできるよう、保険診療分の医療費を助成する、子ども医療費助成を実施していますが、子育て支援のさらなる充実のため、令和4年8月1日(月曜日)診療分から助成制度を拡充します。
これまで未就学児までの子どもは通院や入院、調剤が無料、小中学生の子どもの通院は1回300円、入院は1日300円、保険調剤は無料となるよう医療費の一部を助成してきました(市民税非課税世帯と均等割のみ課税世帯は無料)。
市では、子育て世帯の経済的負担の軽減と、子どもの健康維持に寄与するため、所得制限を設けず、小学6年生までの医療費の自己負担金を無料とし、併せて中学3年生まで自己負担金が200円となるよう、8月1日診療分から、子ども医療費の助成制度を拡充します。
7月下旬に対象の小学生がいる世帯には、医療費の自己負担金が無料になる受給券を、対象の中学生がいる世帯には医療費が200円となる受給券を郵送しますので、8月1日診療分から医療機関の窓口に保険証と一緒に提示してください。
なお、来年度に中学校に入学する方の受給券の有効期限は令和5年3月31日までです。
受給券は、有効期限が切れる前に、新しい受給券を郵送します。
記事の内容に関するお問い合わせ
児童家庭課 児童給付係・電話番号:04-7199-3273
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
企画財政部 広報広聴課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7189-7048
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。