健康な生活を送るためにシルバーリハビリ体操を
注:本市報html版は市報のだ令和4年11月15日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
シルバーリハビリ体操は、大田仁史先生(NPO法人日本健康加齢推進機構理事長)が考案した介護予防と機能維持を目的にした動作学・障がい学に基づいた体操です。
茨城県では、平成17年からシルバーリハビリ体操指導士による体操普及活動に取り組んでおり、参加者の生きがいや身体機能の維持、閉じこもりの予防などに効果をあげています。
シルバーリハビリ体操は、関節の運動範囲を維持拡大するとともに筋肉を伸ばすことを主眼としており、立つ、座る、歩くなど日常生活を営むための動作訓練にもなる体操です。道具を使わず、どのような姿勢でもできるように組み立てているので、元気な方も身体能力が低下した方でも無理なく行えます。興味のある方は、お近くの会場で参加してください。当日はタオルや上履きを持参し、直接会場(先着順)へお越しください。
なお、感染症拡大状況によっては、事前予告なく休止する場合があります。
会場 | 実施日 | 開催時間 | 定員 |
---|---|---|---|
南部梅郷公民館 | 12月1日(木曜日) | 10時から11時まで | 30人 |
川間公民館 | 12月6日(火曜日) | 10時から11時まで | 30人 |
関宿公民館 | 12月8日(木曜日) | 10時から11時まで | 20人 |
生涯学習センター(欅のホール内) | 12月21日(水曜日) | 14時から15時まで | 20人 |
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