東京理科大学で包括連携市民講座を開催
注:本市報html版は市報のだ令和5年5月1日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
市では、市内に立地する大学という地域資源を活用し、まちを活性化しようと、東京理科大学と連携し、小中学校への出前授業(学校教育の活性化)や大学教授による市民セミナー(生涯学習の活性化)、介護予防講演会・コラム連載(介護予防事業の推進)、大学図書館・理窓会記念公園の大学施設の市民利用などに協力をいただいています。
さらに、市民を対象にした、大学主催の市民講座を流山市を含め3者で締結した包括連携協定に基づき、定期的に開催しています。
市民講座の第8回目は、堂脇清志氏(同大創域理工学部経営システム工学科教授)による「もっと気軽に水素利用! 地域社会からSDGsを推進しよう」です。
当日は、同大学で取り組むグリーン水素を燃料電池アシスト自転車に利用することを想定した研究の紹介とライフサイクル視点による環境性を評価し、身近に利用できる水素の方向についてを講演します。
事前に申し込みが必要でオンラインでの受講も可能です。
なお、感染状況で変更や中止する場合があります
日時・場所
6月3日(土曜日)14時から16時まで・同大学7号館6階講堂
定員
180人(ネット配信は250人)
申し込み
5月31日(水曜日)までに大学のホームページから(市ホームページにリンクを掲載)
記事の内容に関するお問い合わせ
- 同大学野田統括課地域連携室・電話番号:04-7122‐9137(平日8時30分から17時まで)
- 企画調整課・電話番号:04-7123‐1065
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企画財政部 広報広聴課
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