9月1日は防災の日 災害に備えた準備を
注:本市報html版は市報のだ令和7年9月1日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
9月1日は防災の日
災害に備えた準備を
令和7年7月30日朝、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とする巨大地震があり、北海道から近畿の太平洋沿岸部に津波警報が出されました。災害はいつ発生するかわかりませんので日ごろから防災対策を確認しておくことが重要です。
9月1日の防災の日に
防災の日をきっかけに、住んでいる場所がハザードマップなどで危険区域に該当しているのかを確認し、家庭内での備蓄品や避難先、避難経路などを家族で話し合い、マイ・タイムライン(防災行動計画)を作成し、準備しておきましょう。
市では、飲料水や食料などを計画的に備蓄していますが、各家庭でも3日分以上の飲料水や食料、生活必需品などを備えておくことが大切です。また、家具や大型家電の固定器具設置状況を再確認しましょう。
避難所での飼い犬や猫など
原則、飼い主が責任をもって管理します。 介助犬、盲導犬を除き、ペットは避難所の居住スペースには入れられませんので、日ごろからキャリーバッグなどに入れる練習や飼い主の指示に従うようにしつけてください。
家族の安否確認
災害用伝言ダイヤル電話171やインターネットの災害用伝言板(web171)を活用しましょう。これらのサービスは、毎月1日と15日、防災週間(8月30日~9月5日)などに体験利用ができますので、事前に利用方法を確認してください。
災害時などには、防災行政無線や防災ポータルサイトに加え、安全安心メール「まめメール」、SNSを活用して、避難情報や避難所開設情報などをお知らせします。
防災行政無線の内容はフリーダイヤル電話0120(282)283でも確認できます。 スマートフォンなどに事前登録して万が一に備えましょう。
防災ポータルサイトの開設
7月24日から運用を開始した「野田市防災ポータルサイト」では、野田市の注意報・警報の気象情報、避難情報、避難場所の情報のほか、災害による交通機関やライフラインへの影響もリアルタイムで取得できます。
(日ごろの備えが大切です。事前に準備して定期的に見直しましょう。)
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