関根金次郎の碑と墓

近代将棋界の父とされる13世名人関根金次郎は、明治元年に東宝珠花で生まれました。子どもの頃から将棋の才能に恵まれ、11歳で11世名人伊藤宗印に弟子入りをし、20歳で三段。24歳で五段、53歳で13世名人位に就きました。
自ら終身名人位を辞し、当時の一代一名人制であった将界制度を実力名人制に変え、近代将棋の基礎を築きました。
将棋の駒を形どった碑で、そこには『将棋十三世名人 関根金次郎碑』とかかれています。
- 所在地
野田市東宝珠花1202-1
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