おでかけレポート「千葉県野田市の最北端で春うらら」
風もなく穏やかな4月の日曜日。訪れたのは、千葉県野田市の最北端、チーバくんの鼻っ先。車を降りると、満開の桜と、つつみをおおう菜の花(からし菜の花)の香り。山村暮鳥の有名な詩のように「いちめんのなのはな」と何度もつぶやきたくなるような風景が広がっていました。
この日は野田市関宿城さくらまつり。えだ豆のさやの刀を持った「やど助」に会えました。「ハイポーズ」と、写真を一枚。いつも笑顔のやど助です。(令和7年度の「野田市関宿城さくらまつり」は4月6日に終了しました。また来年をたのしみに。)
中の島に続く橋の上からも写真を1枚。少し離れたところから見ても、春!春!春です!
中の島に渡って江戸川を眺めると、水門からの水の流れはいつも勇ましさを感じます。川と共に生きてきた人々の暮らしを思い浮かべながらの散策です。
さて、城下に戻って何をしようかな。花の香りに包まれながら県境で反復横跳び・・・博物館で川の歴史を学び天守閣から遠くの山を望む…お土産を探すのもいいかな?お昼ごろからは、かなりの強風。帽子がとばされないように気を付けて!
帰路の途中、ピンク色のまめバスとすれ違いました。見た人は幸せになれるとか・・・乗った人も幸せになれるとか・・・
今回のおでかけレポートは、ここまで。次は、まめバスに乗ってのんびり出かけるのも良いですね。
これからの時期、桜の花は八重桜に代わり、菜の花(からし菜)は少し緑色が濃くなりますが、もう少しの間「いちめんのなのはな」の世界を楽しむことができそうです。今週末の予定は「最北端」で決まりかな?
子育て支援総合コーディネーター
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