野田市の行政備蓄について

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号 1047862 更新日  令和7年5月23日 印刷 大きな文字で印刷

行政備蓄の整備

市では、野田市地域防災計画において次のとおり、行政備蓄の備蓄目標を設定しています。

備蓄目標の設定

  • 地震発生後4日目からは救援物資等で確保が可能と想定し、3日間を備蓄で対応する。なお、大規模災害時の混乱時であることを考慮し1日2食とする。
  • 建物倒壊により自宅から家庭内備蓄を取り出すことができない避難者を対象とする。
備蓄品名 備蓄目標
食料(一般) 93,670人×81.8%×70%×2食×90%=96,543食
食料(要援護者用:おかゆ、粉ミルク) 93,670人×18%×70%×2食×90%=21,244 食
飲料水(500ml/本) 93,670人×70%×2本×90%=118,024 本
毛布 37,464人×50%×90%=16,588 枚
トイレ 37,464人×95.45%÷60基×90%=536 個
生理用品 93,670人×17.41%×50%÷4×6 枚×90%=11,007 枚
紙おむつ(乳幼児) 93,670人×3.18%×50%×6枚×90%=8,042枚
紙おむつ(大人:パンツ型) 93,670人×1.37%×50%×2枚×90%=1,154 枚
紙おむつ(大人:尿漏れパット) 93,670人×1.37%×50%×6枚×90%=3,464枚
防水シート 37,464人×50枚÷300人=6,244 枚

注1:93,670人=3日間の延避難者数

注2:81.8%=3歳から69歳までの人口比、18%=左記以外の人口比

注3:70%=家庭等備蓄利用者を3割と想定することによる市の備蓄割合

注4:90%=県が1割備蓄することによる市の備蓄割合

注5:37,464人=最大避難者数

注6:50%=家庭等備蓄利用者を5割と想定することによる市の備蓄割合

注7:95.45%=おむつ利用者分除く

注8:60基=60人に1 基を想定

注9:17.41%=全人口のうち12歳から51歳までの女性の割合(27,358/157,183人)

注10:3.18%=0歳から3歳までの割合(4,995/157,183人)

注11:1.37%=要介護3以上の割合(2,153/157,183人)

野田市の行政備蓄状況

令和6年3月31日時点の行政備蓄は次のとおりです。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

危機管理部 危機管理課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7136-1779
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。