牧草の検査結果について

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ページ番号 1001352 更新日  平成27年4月23日 印刷 大きな文字で印刷

牛への給与自粛を解除

平成24年4月17日(火曜日)に河川敷の草地3か所及び畑の採草地1か所で検査を採取した一番草は、牛の飼料に含まれる放射性物質の許容量の「1キログラムあたり50ベクレル以下(県目標値)」を下回っていたことから、牛への給与自粛が解除されました

検査結果

単位:ベクレル/キログラム
ブロック 採取日 品目 採材地 放射性セシウム134 放射性セシウム137 合計
東葛飾 平成24年4月17日 生牧草 野田市 検出せず(3.44未満) 検出せず(4.87未満) 検出せず(8.3未満)
東葛飾 平成24年4月17日 生牧草 野田市 検出せず(3.65未満) 検出せず(3.78未満) 検出せず(7.4未満)
東葛飾 平成24年4月17日 生牧草 野田市 検出せず(2.44未満) 2.81 2.8
東葛飾 平成24年4月17日 生牧草 野田市 検出せず(2.72未満) 検出せず(4.33未満) 検出せず(7.1未満)

新たな基準値(平成24年4月1日から適用)

すべての牛に対しての牧草・粗飼料の給与制限

放射性セシウム134と137の合計値

  • 1キログラムあたり100ベクレル(農林水産省の新暫定許容値)
  • 1キログラム50ベクレル(千葉県の目標値)

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農政課 電話:04-7125-1111(内線:2342・2343)

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