11月市長フォト日記
11月の日記
28日(日曜日) 法政大学野球部による少年野球教室が開催されました(総合公園野球場)
昨年はコロナウイルス感染症の拡大により中止となっていた少年野球教室でしたが、今年は法政大学野球部、西部台千葉高等学校及び少年野球連盟の皆さんのご協力により、晴天の空の下、開催することができました。久しぶりに子ども達の元気な声をここで聞くことができ、コロナ禍以前の日常が戻りつつあることを嬉しく思いました。 これからも、基本的な感染対策は必須となりますが、体を動かし、心身を整えていきましょう。
26日(金曜日) チャリティゴルフコンペでの寄附をいただきました(商工会議所)

チャリティゴルフコンペ(野田商工会議所主催)にて、善意により集まった57,000円を社会福祉施設整備基金へご寄附いただきました。ご意思にそって社会福祉施設の整備のため、有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
26日(金曜日)野田建設業協同組合によるボランティア活動を激励(野田市今上地先)
野田建設業協同組合の皆さんは、毎年いろいろなボランティア活動を行っています。今年は、野田市みずきの「いなげや」付近から玉葉橋までの歩道等のゴミを回収してきれいにしていただきました。朝早く、寒い中を黙々とゴミを拾い集めた結果、きれいな歩道が戻ってきました! これからは、道路を利用する我々全員の努力で、この姿を維持したいものです。

皆さん、よろしくお願いします!
24日(水曜日)愛のともしび基金へ寄附をいただきました(市役所)
福祉施設整備を目的にした「愛のともしび基金」へ、市内在住の医師である根本曉様より1億円の寄附をいただきました。この基金を利用して社会福祉法人により建設される施設は、市内では初めてとなる強度行動障害のある人に特化したグループホームとなります。今回のご寄附をきっかけに定員を増やすことも可能になり、より適切な支援を行うことが可能となりました。障がいの有無によらず誰もが元気で明るい家庭を築ける野田市となれるよう、私も引き続きがんばります。ありがとうございました。
16日(火曜日)から26日(金曜日) 要望活動ラッシュです
野田市では、市政運営上重要な事項や事業の推進に関する事項に関し、国と県に対して要望活動を実施しています。要望活動は、国の予算の概算要求の時期である夏から冬にかけて多くなるのですが、特にこの時期は活動がピークとなります。
鉄道事業化に向けた必要な措置が行われるよう国への働きかけと調査等への参画を知事へ要望しました。
東武野田線の輸送力増強のため、高架化および複線化の早期実現が図られるよう要望しました
野田橋の架け替えを含む浦和野田線の4車線化と建設促進を知事へ要望しました

鉄道の高架化をはじめとする連続立体交差事業やその関連事業、また道路、街路整備の実施のために必要な国の予算を確保することを各省庁や国会議員へ要望しました(写真は国交省)
12日(金曜日) 野田鎌田学園の生徒さんが来てくれました(市長応接室)
皆さんはスイーツ甲子園という大会をご存知ですか? 2008年から開催している、高校生を対象としたオリジナルスイーツコンテストで、全国から予選を勝ち抜いた高校生達がスイーツ作りの技術とアイデアを競います。そんな大会で今年優勝したのは、野田鎌田学園高等専修学校のチームでした。そんな凄い大会を制した皆さんが、今日は報告に来てくれました。若い皆さんのがんばりを聞いて、とても頼もしかったです。パティシエールの道は難関ですし、スイーツに限らず、食の道は長い修行が必要とされます。基礎を大切に、これまで支えてくださった方への感謝の気持ちを忘れることなく、道を切り開いていってほしいと思います。 実は優勝と同時に学校賞、タリーズ賞も受賞した皆さん。今後は全国にカフェ展開をしているタリーズコーヒージャパンとのスイーツの共同開発も予定されているとか。こちらも楽しみにしています。
11日(木曜日) 災害時の移動トイレカー等の供給に関する協定を締結(市役所)

市内に営業所があるタフバリア有限会社様と災害時における移動トイレカー等の供給協力に関する協定を締結しました。これにより、トイレをより迅速に避難先に供給できることになります。災害時のトイレの問題を見過ごすことは、衛生環境が悪化し不快な思いをするだけでなく、さまざまな健康被害をもたらし、人としての尊厳が傷つけられることにもつながります。被災者支援のなかで、避難生活における安全で快適なトイレの確保に、今まで以上に強い問題意識をもって臨みます。

10日(水曜日)スケアード・ストレイト自転車交通安全教室(川間小学校)
自転車が関係する交通事故は、今年1月から9月までに野田市内だけでも61件も発生しています。「スケアード・ストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味で、スタントマンが目の前で交通事故を再現することにより、事故の衝撃や怖さを実感し、安全運転について考えてもらおうとする教育技法です。今日のスタントマンによる迫力ある実演を見て、交通安全の意識を高めてもらえたら嬉しいです。 また、自転車保険への加入もお忘れなく! 近年、重大な自転車事故により高額な賠償金を請求される事例が目立っています。実際、1億円近い賠償金の支払い命令が出されたケースもあり、高額な賠償金の支払いに備えておくことは、自身の経済的な負担を軽減するだけでなく、被害者の救済という観点からもとても重要です。
9日(火曜日)1日消防署長にお会いしました(市役所)
防火意識の向上のため開催した、防火ポスター展で最優秀賞を受賞した二ツ塚小学校6年の山野井和奏さん。今日は1日消防署長を努めてくれました。 市役所に来庁した市民の方に向け、しっかりとした声で火災予防を呼びかけるアナウンスを行ってくれるなど、大活躍の1日でした。 野田市では、現在3名の女性消防隊員が活躍しています。これを機に、和奏さんの将来の夢に女性消防署長を入れてくれるかなぁ。
9日(火曜日)くらしの便利帳の協働発行に関する協定を締結(市役所)

市の手続きや公共施設の案内など、生活に必要な情報を掲載している「くらしの便利帳」。 令和2年度に引き続き、株式会社ゼンリン様と協働して発行してまいります。この協働発行により、内容が充実したほか、「カタログポケット」での掲載もはじまりました。カタログポケットとは「くらしの便利帳」等の広報誌をスマートフォンおよびPCからどなたでも閲覧できるサービスです。これにより、記事内の文章がポップアップし、読みやすくなるほか、音声読み上げ機能、多言語自動翻訳などの機能が利用でき、利便性が増します。
ぜひ活用してください。
8日(月曜日)千葉県知事との意見交換(鈴木貫太郎記念館ほか)
知事(左)は展示品が見られず残念そうでした
以前に県庁で千葉県知事と面会した時に、次は野田で、と話していましたが、今日は知事と野田市で再会です。再建にむけ準備を進めている鈴木貫太郎記念館を視察後、県立関宿城博物館に場所を移して野田市の現状や課題について、幅広く意見交換を行いました。例えば、川に囲まれた野田市にとって、橋や道路などの交通網の充足は重要なことですが、これらの事業が着実に進むよう予算を確保すると約束してくれました。また、貫太郎記念館の再建についても、県にはサポートをお願いしています。歴史が好きだと言っていた知事ですので、興味をもって話を聞いていただいたと思います。
県庁から遠くに位置している野田市を今まで以上に気にかけていくとの知事の姿勢を感じる有意義な意見交換会でした。
この後、展望室から野田市が誇る美しい景色も見て帰られました
現在、野田市ではこの鈴木貫太郎記念館の再建に向け、ふるさと納税による寄附を募っています。皆さんの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
7日(日曜日)野田よさこいプロモーションビデオに出演!(市役所)

野田よさこい躍り協議会が制作する、よさこいのプロモーションビデオに出演のオファーをいただきました。 野田市の名所や四季折々の景色を背景に、たくさんの人たちが踊りをつないでいきます! かっこいい曲調に合わせ、野田市水道部マスコットのみずかちゃん(左端)、すいっぴー(右から2番目)、ロボカン(右端)も一緒にがんばりました!私も久々に汗をかき、楽しかったですが、さて踊りの評価はいかに?
約1年をかけて制作されるこの動画は、来年2022年3月末頃に、YouTube、Facebookなどを通して公開予定だそうです。コロナ禍において、多くのイベントの開催が難しい中、きっとたくさんの元気をもらえる動画になるのではないでしょうか、楽しみですね。
6日(土曜日)野田市教育委員会表彰式(市役所)

今年も教育委員会表彰式にお招きいただきました。この表彰は、児童生徒や教職員、市民の方より、第一線で活躍するスポーツ選手、部活動や授業で成果を上げた学校または先生方など、教育並びに文化の振興発展に貢献した実績を称え贈られるとのこと。今年は、10名の個人と3団体が受賞されました。コロナ禍にあって、これまでとは違った環境のなかでの努力が実ったことに、心よりお祝い申し上げます。
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