3月市長フォト日記

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ページ番号 1034331 更新日  令和4年4月13日 印刷 大きな文字で印刷

3月の日記

30日(水曜日)災害時の支援物資の受入れと配送等に関する協定を締結(市役所)

協定書を取り交わす鈴木市長
佐川急便 東関東支店 福元俊朗支店長(右)と協定書を交わしました

佐川急便株式会社と野田市は「災害時等における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結しました。これは、大規模災害の発生時に野田市で支援物資の受け入れや配送が困難となった場合、佐川急便株式会社やその協力会社の倉庫の提供を受けたり、避難所への支援物資の配送等で相互に協力していきます。大手物流会社として磨かれた配送ノウハウは災害発生時の混乱期において大変心強い助けとなるでしょう。

29日(火曜日)自転車保険等への加入や自転車の安全利用を促進するための包括協定を締結(市役所)

協定書を取り交わす野田市長
東京海上日動火災保険 京葉支店 小林尚子支店長(右)と協定書を交わしました

近年、自転車による事故で、多額の損害賠償金を支払うケースが増えてきています。
安全運転は言うまでもない事ですが、他方で多額の賠償金により、被害者、加害者の双方に負担が増えています。
市では、国が示した自転車保険の加入率目標75%に向け、東京海上日動火災保険株式会社との間で包括協定を締結しました。
この他にも、災害対策、地域活性化等の多岐にわたる分野でも連携、協力していきます。企業活動の中で培われた多くの知見が活かされるものと期待しています。

27日(日曜日)Michi na Noda! 学生による自転車を活用したまちづくり(市役所)

報告会の後の意見交換会

2019年に行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2019関東リバーサイクリングステージ」において野田市長賞を受賞した立教大学観光学部の皆さんに、自転車と河川を活用した新たな観光資源発掘の調査や提案などをお願いしています。今日は、学生の皆さんによる中間プレゼンです。野田市のサイクリングロードの将来像とその実現に向けた課題解決のためのアイディアを聞かせてもらいました。Z世代らしい感性で、野田でのサイクリングを中心としたアウトドアアクティビティの可能性やSNSをフル活用した提案など、今後が楽しみなプレゼンでした。水運とともに形成された文化的な街並みや自然を活用した魅力ある野田市でのサイクリング! まだまだ課題はありますが、今後にご期待ください!

プロジェクト名は、その名も「Michi na Noda 道な野田-未知な野田-未知なのだ-」

ぜひ、野田市に「寄り道」しに来てくださいね!

2019年に行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2019関東リバーサイクリングステージ」の様子は下記リンクよりご覧になれます。

市長と意見交換する学生に皆さん

細かくメモがつけられたサイクリングロード地図
野田市はリバーサイクリングプロジェクトの発起人に名を連ねています

26日(土曜日)野田市表彰式(市役所)

表彰者全員による記念写真
表彰者記念写真

本日の野田市表彰式では、地方自治、行政相談、統計、環境衛生、社会福祉、消防、警察、教育文化、保健衛生、スポーツのそれぞれの分野でご功績のありました30名のみなさまに表彰状を、また、公共のために多大な寄附をいただきました2名、7団体に感謝状をお贈りさせていただきました。みなさまの優れた功績が、野田市の発展にこの上ない貢献をされてこられたことに敬意と感謝の意を表します。また、いただきました寄附はご意志に沿って活用をさせていただきます。ありがとうございました。今後も健康で益々ご活躍いただきますことをお祈りいたしますとともに、野田市発展のために引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

21日(月曜日)オストメイト社会適応訓練講習会(市役所)

講習会に先立ち挨拶する野田市長
講習会に先立ち挨拶させていただきました

オストメイトとは、人工肛門や人工膀胱を保有している方のことです。人工肛門や人口膀胱(ストーマ)が必要になるのは、消化管や膀胱などが十分な機能を果たせなくなったときや、病気や手術の影響で腸を休ませる必要があるときだそうです。 講習会では、オストメイトの皆さんが安心して暮らし、社会復帰と生活の質の向上のために必要なケアについて学んだり、情報交換をできる場を設けていました。誰もが明るく、安心して生活できるよう、我々はこれからも皆さんに寄り添った福祉政策を進めてまいります。

1日(火曜日)お腹いっぱい食べてほしい!黒酢米の寄附をいただきました(市役所)

JAちば東葛様より黒酢米および目録をいただきます
黒酢米を前に、ちば東葛農業協同組合の青木進 代表理事組合長(右から2人目)より目録をいただきました

この度、ちば東葛農業協同組合様より生活困窮者対策として、1,000キログラムの黒酢米をいただきました。野田市内で丹精込めて作られた黒酢米は、フードバンクを通して食料支援を必要とされる方々へお届けします。 コロナ禍が長引き、経済活動が縮小する中、こういった支援を求める声はいっそう増えてきています。さまざまな事情から、日々の食費を削らなければならない、そんな皆さんにお米はとても喜ばれており、改めてご寄附に感謝いたします。ありがとうございました。

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