5月市長フォト日記

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ページ番号 1034850 更新日  令和4年6月6日 印刷 大きな文字で印刷

5月の日記

29日(日曜日)消防救助技術千葉県大会出場(野田市消防本部)

出場予定の隊員と記念写真

野田市消防特別救助隊が、市原市の千葉県消防学校で開催される「消防救助技術千葉県大会」の引揚救助とほふく救出訓練にそれぞれ出場します。実は、野田市の引揚救助訓練チームは、令和元年には関東大会で7位に入賞し、全国大会にも出場するほどの実力のあるチーム。ほふく救出も過去には、全国大会で3位の成績を収めたこともあります。今回も、日頃の訓練の成果をしっかりと出し切ってきてほしいです。がんばれ!

28日(土曜日)千葉県民体育大会 野田市代表選手団へ団旗を授与(野田市 興風会館)

野田市選手団団旗を授与します
団旗は選手団団長の鈴木昭夫野田市スポーツ協会会長(左)へ

千葉県民体育大会が、いよいよ8月から開催されます。コロナウイルスの感染予防のため、2年ぶりの開催となりました。昨年、東京で行われたオリンピック・パラリンピックでは、皆さんスポーツの持つ力を実感した方もたくさんいたと思います。それを機に何かスポーツに興味を持ったり、また実際に始めた人もいらっしゃるかもしれませんね。今年で72回目を迎えた伝統あるこの大会でも、互いの技を競い合い、また安全にスポーツを楽しんでほしいものです。皆さんが、練習の成果を十分に発揮できるよう応援しています。

25日(水曜日)災害時に避難者と支援物資を受入れるための協定を締結しました (市役所)

協定書を交わし記念写真撮影
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 東海林 淳一 執行役員(右)と協定書を交わしました

野田市と伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人は「災害時における避難者及び支援物資の受入に関する協定」を締結しました。これは、大規模災害の発生時に、避難者や支援物資の受け入れに対し、野田市船形にある倉庫の提供を受けるものです。これにより、より多くの避難者を受け入れることができ、また、避難生活を送る被災者に向けて素早く安定した支援が可能になります。

11日(水曜日)北京パラリンピック日本代表選手 小須田潤太さん表敬訪問(市役所)

小須田選手と記念写真撮影

スノーボード日本代表選手として北京パラリンピックに出場した小須田潤太選手が大会の結果報告に来てくれました。野田市在住の選手ということで、応援にも力が入ったことを思い出しました。小須田選手からはたくさんの応援への感謝と次のパラリンピックに向けた意気込みを語ってくれました。メダルまでは、まだ壁があるけれども、チャレンジする姿から、諦めないことの大切さを感じてもらえたのではないかと話していました。成長するために、自らを追い込むストイックな一面も。好きなことにはいくらでも熱中できますよね。一生懸命になることはとても自分を成長させてくれます。結果よりその過程が重要だとはまさにそういうことなんだと思います。

次のパラリンピックでも、チャレンジし成長する姿を応援しています。

9日(月曜日)田んぼの学校って?(目吹地区)

田植え風景
子どもたちと一緒に田植え。腰をかがめての作業は大変です

東部ふるさと保全会の活動の一環で、田植えが開催されました。 今日、集まってくれたのは、東部小学校、柳沢小学校、東部中学校の児童生徒の皆さんとその保護者の皆さんです。私たちが食べているお米がどのようにして作られているのか、実際に田んぼに苗を植えて学んでみようということで、毎年この田んぼの学校は実施されています。初めて泥に足を入れ、カエルなどの生き物におおはしゃぎ!

お米に限らず、私たちがいただく食べ物は、多くの人の手間ひまをかけて育てられています。ごはんを食べるときにそんなことを思い出してもらえたら、きっと今までとは「一味違う」ごはんになると思いますよ! 秋の収穫がたのしみです。

8日(日曜日)水防演習 (スポーツ公園芝生広場)

杭を作る市長
杭ごしらえ
土手に打ち込むために先端をそぎ落とします

今日も暑くなりそうな1日です。

さて、今日は、国土交通省や千葉県、また近隣の消防団長などを来賓にお迎えし、消防団員など466名が参加した野田市水防演習を実施しました。野田市は、3方を川に囲まれた街です。その水運により発展もしましたが、同時に大規模な水害の危機にもさらされてきました。 訓練では、堤防の決壊を防ぐ「木流し」や土手などの崩壊を防ぐ「五徳縫い」などの工法を演習し、万が一の水害に備えます。

五徳縫いの訓練
これが、五徳縫い
川裏(土手の裏、住宅側)の亀裂に対して、竹を刺して重し土のうで亀裂の拡大を防止します

5日(木曜日)上を向いていこう!飛行船見ましたか?(野田市スポーツ公園)

係留中の飛行船
偶然見られたらラッキーな気分に! このスーパードライ号、1980年代後半以来の飛行だそうです

よく晴れ渡ったゴールデンウイーク。皆さんは青空に大きな飛行船を見かけませんでしたか?

「LOOK UP! JAPAN」

空を見上げると人は上向きな気持ちになれる、というコンセプトのもと、日本全国を2か月かけて縦断している飛行船、新スーパードライ号が野田市スポーツ公園に係留され、イベントが行われました。 

子どもたちの心を掴んだのは、手づくり飛行機教室や夢の寄せ書き、まめバスの展示。 大人にとっては、なんといっても、空を見上げて皆での乾杯ですね!また、野田の活気あふれるよさこい躍りがイベントに彩を添えてくれました!!

野田市内の河川敷はスカイスポーツの盛んな所でもありますので、これを機に全国の皆さんに知っていただけたら嬉しいですね。もしかすると、野田の空がテレビCMに登場するかもしれませんよ?

市長挨拶
のんちゃんと一緒にご挨拶です

野田よさこい踊り

ビールで乾杯

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