3月市長フォト日記

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ページ番号 1037247 更新日  令和5年3月31日 印刷 大きな文字で印刷

26日(日曜日) Shall we Dance! ダンスフェスティバル(南コミュニティセンター)

ダンスに見入る市長

春が近づき、暖かくなってくると、やはり心も体も踊りだす気分ですよね!
と言っても、今日は本当に踊る話です。
野田ダンスサークル連盟が主催する年に一度のダンスフェスティバルは、コロナ禍により3年ぶりの開催です。
今年は、獨協大学の学生さんによるショーダンスや、会員とパートナーを組んでのダンスなど、より賑やかでしたよ。 日頃の練習とは違い、年齢や練習スタイルの違う相手とダンスをするのは色々と発見があったのではないでしょうか。
この4月に野田市は『健康スポーツ文化都市宣言』をしますが、嬉々としてダンスを楽しむ姿を見て、宣言をする意義を改めて感じます。
私には、とてもあんなステップは踏めそうもありませんが、それでも曲が流れ、皆さんのステップを見ていると自然とリズムをとっていました。
でもやっぱり、踊れませんけどね。

26日(日曜日) 高齢者お楽しみ会におじゃましました(関宿公民館)

挨拶をする市長

世界的に流行したコロナウイルス感染症ですが、海外からの旅行客など人の往来が戻ってきたり、WHOが「終息が視野に入ってきた」とコメントするなど、少しずつですが、社会活動も平時に戻りつつあるのを近ごろ実感します。
そんな中、関宿地区社会福祉協議会さんが高齢者の皆さんを招いてお楽しみ会を開くというのでご挨拶に伺いました。
この数年の間、行動にさまざまな制約があったり、生活様式もだいぶ変わりました。 皆さんどうされているかな、と思っていましたが、いやいや、元気におしゃべりしたり活動的なご様子で嬉しく思いました。
私が退席した後には、講談師の田辺鶴英さんがご自身が体験した介護の経験をもとにした講談などを披露されたそうですね。いかがでしたか? 感染が完全に収まり、これからはもっともっと楽しい行事が増えてくるといいですね!

25日(土曜日)野田市表彰式典 (市役所)

受賞者による記念写真

桜が満開の今日。あいにくの花散らしの雨でしたが、本日の野田市表彰式では、地方自治、行政相談、統計、環境衛生、社会福祉、警察、教育文化、保健衛生、スポーツのそれぞれの分野でご功績のありました31名2団体のみなさまに表彰状を、また、公共のために多大な寄附をいただきました1名、6社3団体に感謝状をお贈りさせていただきました。 みなさまの優れた功績が、野田市の発展にこの上ない貢献をされてこられたことに敬意と感謝の意を表します。また、いただきました寄附はご意志に沿って活用をさせていただきます。ありがとうございました。今後も健康で益々ご活躍いただきますことをお祈りいたしますとともに、野田市発展のために引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

22日(水曜日) 自転車を活用した街づくり「Michi na Noda 道な野田-未知な野田-未知なのだ-」プロジェクト発表会(野田市総合福祉会館)

報告会の様子

2019年に行われた「大学生観光まちづくりコンテスト2019関東リバーサイクリングステージ」において野田市長賞を受賞した立教大学観光学部の皆さんに、自転車と河川を活用した新たな観光資源発掘の調査や提案などをお願いしています。

プロジェクト名は、その名も「Michi na Noda 道な野田-未知な野田-未知なのだ-」

市役所からは、PR部門をはじめ、河川や道路などの土木部門、また公園管理の担当部門の管理職が出席。 学生の皆さんが、何度も野田市に足を運び、私たちの地域を理解しようと努力していることが伺える内容でした。清水公園から関宿城までのサイクリングロードを拠点にした観光資源の掘りおこしとその実現に向けた課題もしっかりしていて、私たちもいくつか質問をさせてもらうなど活発に意見交換が出来たと思います。私たちのような自治体と一緒にまちづくりを考える機会は初めてだったようで、いい経験だったと笑顔を見せてくれました。

質問する市の幹部

質問に答える学生

説明する学生

参加学生との記念写真

22日(水曜日) 海外協力隊としてアフリカ大陸へ JICAボランティア表敬訪問(市役所)

懇談する市長と山崎さん

ウガンダ共和国へ海外協力隊として赴任する山崎るうなさん。出国前に、市役所を訪問してくれました。

ウガンダ共和国はアフリカ大陸の東側、赤道直下の内陸にあり、本州とだいたい同じくらいの大きさの国です。人口の約6割が18歳以下という、日本から見たらびっくりするくらいの年齢構成の若い国です。 しかし、学校に行けず労働をせざるを得ない子どもが多く、識字率が低かったり、大人も子どもも、栄養や安全な水が満足に得られないという問題を抱えています。

山崎さんは、ここウガンダで、アフリカの風土にあった収量の多いコメの普及を通して食糧問題の解決に挑戦するそうです。 とにかく、未知の世界への興味の尽きない精力的な女性でした。それは、昔から両親に海外を一度見て見識を広めた方がいいと勧められた影響もあるそうです。 彼女の明るく物怖じしない社交性、未知のものにチャレンジする探求心。 日本から遠い異国でもきっと現地の方々の役に立ち、愛されることと思います。

健康には気を付けて、がんばってきてください!

ウガンダへ出発する山崎さん

JICAの職員も含めて記念写真

7日(火曜日)みんなが幸せに暮らしていくために 東安根本ホーム竣工式

施設全景

令和3年に、市内在住の根本曉様より1億円の寄附をいただいた「愛のともしび基金」。この基金を活用して社会福祉法人はーとふるが整備したグループホーム「東安根本ホーム」が竣工しました。この施設は、市内では初めてとなる強度行動障がい(注)のある人に特化したグループホームです。

はーとふるでは、それぞれの障がい特性を理解し、本人が物事を理解するのに得意な方法を選んで情報を提供するなど、ひとりひとりを大切にしたサービスを提供していますが、このホームも、入居者が得意なことを発揮できる環境を提供できるよう、施設の各所に工夫をこらしているそうです。 得意なことを発揮し生活できると、本人の自信にもつながります。それは、単に自立するということから、毎日の目的ができたり、今日の幸せを感じることができるようになる。私もそう信じています。

(注) 強度行動障がいとは、「本人の健康を著しく損ねる行動」や「周囲の人々に著しい影響を及ぼす行動」が高い頻度で継続して起こり、特別な支援が必要な状態のことを指します。「コミュニケーションが苦手」「強いこだわり」「衝動性」「感覚が過敏」などの本人の特性と周囲の環境や関わりとのミスマッチが大きいことによって現れるとされています。

挨拶をする野田市長

内覧する市長

施設内

東安根本ホーム看板

3日(金曜日)総合公園野球場に愛称がつきましたよ! (SAN-POWスタジアム野田)

集合記念写真

総合公園野球場の愛称が「SAN-POWスタジアム野田」となりました。
今日は、スタジアムに新しい看板が設置されたので、ネーミングライツパートナーの株式会社三豊の皆さんと記念撮影です。三豊は野田市に本社を置く会社で、建物の清掃や設備管理などを行っています。社名にあるとおり、心、環境、社会を豊かにすることをモットーにしているとのこと。「元気で明るい家庭を築ける野田市」を基本理念にもつ野田市としても共感します。パートナーになってくださりありがとうございます。
愛称がついたことをきっかけに、よりたくさんの皆さんに利用してもらい、今まで以上に、皆さんに長く愛される施設を目指していきますので、よろしくお願いいたします!

1日(水曜日)野田市駅前に交番ができました (野田市駅前)

開設された野田市駅前交番

土地区画整理事業で刻々と景色が変わっている野田市駅前ですが、このたび駅前交番が開所しました。この野田市駅がある中央地区は、地域ぐるみの防犯活動が活発。犯罪の発生件数も減少していて、とても防犯意識の高い地域でもあります。ここに、もっとも市民に近い警察組織である交番ができたことは、皆さんにとっても心強いことだと思います。まだ、交番の周囲は、重機だらけの工事現場という感じで、少し寂しい所ですが、この先、駅前広場や店舗などができて、人の往来が多くなるとより身近に感じていただけるようになるのではないでしょうか。

記念撮影

交番周辺の駅前

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