7月市長フォト日記

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ページ番号 1042191 更新日  令和6年8月20日 印刷 大きな文字で印刷

30日(火曜日) みんなでスマイル! サンスマイル公演 (野田ガスホール)

舞台全景

ノーマライゼーションをテーマに毎年開催されてきたサンスマイル公演。恒例の第二中学校の生徒による応援エールで開幕します。ホールに響くこの声を聞くと、まさに「幕開け」って感じです。

サンスマイル公演は、障がいのある人もない人も、歌やダンスなどを通して、お互いにあたたかな交流を深めていこうとするもの。 まさに、おひさまといっしょにいるようなあたたかな気持ちがつなぐ公演です。

この公演が回数を重ねるたびに、より多くの人たちとの交流が生まれ、誰もが尊重され、生き生きと暮らせる世界になっていくことを願います。

心の垣根のない世界。それが我々の望みです。

 

挨拶をする市長

第二中学校の生徒による応援

28日(日曜日) FC GRASION東葛 ホームグラウンドオープン

千葉県内のプロサッカーチームと言えば、すぐに思い出されるのが「柏レイソル」ですよね。 ホームタウンデーなどもあり、地域の皆さんに親しまれています。

そのホームグラウンドから10キロちょいという場所に、新たにサッカークラブがオープンしました。

サッカー好きが情熱を燃やせる場所として、オープンしたこのクラブの名前は、スペイン語の情熱と感謝から来ているのだとか。もちろん、目指すは、Jリーグやワールドカップで戦える選手を排出すること! これは、地域の子どもたちにも、夢を与えてくれそうです。

野田市は、昨年、健康スポーツ文化都市を宣言しました。

年齢や、性別、障がいの有無によらず、やりたいスポーツを存分に楽しめる。 このサッカークラブが広く地域に開かれ、たくさんのスポーツ愛好家やスポーツマンに愛されることを願っています。

 

挨拶をする市長

テープカットの様子

27日(土曜日) 野田のみこしが大集結! みこしパレード 

みこしパレードでの神輿のすれ違い

1990年、市制施行40周年を記念してはじまった野田みこしパレード。市内各地で担がれているみこし10基がこの日は大集結!子どもみこしを先陣に、存在感たっぷりの金や黒の獅子のみこしや絢爛豪華な金色に輝くみこし、またユニークな子蛙のみこしなどたくさんのみこしが街に溢れます。 担ぎ手の押し合いへし合いの中すれ違っていく様は、熱気に満ちて、これぞおまつり!! 

互いにぶつかりそうでぶつからない、そのすれすれを攻める担ぎ手たちの技を見るのはスリリングですよ! 

野田の夏まつりと言えば、今日の野田みこしパレードと、8月3日(土曜日)・4日(日曜日)の野田夏まつり躍り七夕と言われています。 まだまだ、夏は終わらないです!

 

子ども神輿

すれ違う神輿たち

神輿を担ぐ市長

17日(水曜日) 浦和野田線建設促進期成同盟会 埼玉県要望(埼玉県知事公館)

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浦和野田線とは、野田橋から北越谷の方面へ向かう約8キロメートルの都市計画道路です。 車でこの野田橋を使って埼玉県方面へ行く方はご存じと思いますが、この道路はいつも車両が集中し、特に野田橋付近には慢性的な渋滞が起きています。 埼玉県を南北に走る基幹道路である東埼玉道路の共用区間が延びてくると、物流の活発化とともに、ますます交通量は増えると予想されます。ですので、築50年を越える野田橋の架け替えとともに橋の4車線化も、ぜひとも実現させたいと思っています。今後も千葉県、埼玉県の両県に実情を理解してもらい、事業が進むよう要望し続けていきます。

 

13日(土曜日)つく舞 今年もお見事! (愛宕神社、キッコーマン駐車場)

演舞の様子

幻想的な夜、つく舞の夜がいよいよやってきました!

県の無形民俗文化財で国の選択無形民俗文化財でもある野田のつく舞は、昨年、「ちば文化資産」にも選定された、まさに野田の夏の風物詩のひとつ。

つく舞は、各地に受け継がれていますが、古くは、奈良時代に中国から伝来した散楽にルーツがあるとも言われ、日本の稲作文化とは密接なかかわりのある神事のひとつです。 雨乞い神事として行われてきた野田のつく舞は、約14メートルもの杉の丸柱の先端に醤油樽をかぶせ、その少し下に横柱をつけ、全体をサラシで覆った真っ白な柱です。 この柱を水神である龍に見立てて雨乞いするのですが、雨蛙に扮したジュウジロウと呼ばれる舞手が柱の上で舞ったり、柱を上ったり下ったり。今年も素晴らしい演技で、野田に本格的な夏の到来を知らせてくれました。

このつく舞、主に利根川下流域に多く伝承されており、近くでは、茨城県龍ヶ崎市でも毎年奉納されています。

野田のつく舞とは、またちょっと違うので見比べてみるのもいいかもしれないですね!

 

 

式典の様子

挨拶をする市長

練り歩き

9日(火曜日) 千葉北西連絡道路国要望(国土交通省)

要望書を渡す各市長

野田市から千葉市にかけて通る国道16号。その渋滞解消に向けて、16号線を補完する新たな広域幹線道路の建設促進を国土交通省や財務省に要望してきました。

現在の国道16号は、渋滞が多く発生し、そのポテンシャルを十分に発揮できていません。 また、災害時には渋滞や道路の損壊などにより、救援救護のための役割を果たせなくなることも危惧されています。安全、快適な生活や地域経済の活性化のため、この千葉北西連絡道路(いわゆる16号バイパス道路)には多くのことが期待されています。

今後も建設の機運を盛り上げていくため、要望活動への皆さんのご理解をお願いします。

 

懇談の様子

要望前の打合せ

7日(日曜日) 社会を明るくする運動 作文入選者表彰式 (市役所ふれあいギャラリー)

表彰する市長

表彰する市長


この時期、市役所の職員は、黄色い羽根を付けています。お気づきでしたか?

今月7月は、社会を明るくする運動の強化月間。この黄色い羽はそのシンボルです。 犯罪等の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生を、社会で支え、犯罪のない社会を作ることを目指しています。

そもそもの始まりは、戦後間もない昭和24年7月。 貧しく、街にあふれるたくさんの戦争孤児達の将来を心配した銀座商店街の有志が、自発的に「犯罪者予防更生法実施記念フェアー」を開催したのがはじまりなのだとか。

それから75年が経ちますが、罪を犯し、また再犯をする人は一向に減りません。 最近では、保護司が保護観察対象者に殺害された痛ましい事件で、更生保護というものを知った方もいるかもしれませんね。 犯罪の防止と犯罪をした人たちの立ち直りには、保護司だけでなく、社会全体の理解と協力もまた必要なんです。 すべては、明るい社会を作るためです。

そして今日は、そんな社会を作ることに賛同してくれた市内小中学校の児童生徒の皆さんによる作文のコンテスト表彰式でした。 身近な出来事から考えた事、最近のニュースを見聞きして感じた事を真剣に考えてくれました。 受賞した皆さん、今日はおめでとうございました。

とってもいい作品でしたね。

5日(金曜日) 夏だし!水辺で乾杯ってどう? (利根運河水辺公園)

乾杯の瞬間

梅雨明けの宣言が待ち遠しいですね。

今年も、利根運河で涼やかに「MIZBERINGU利根運河 水辺で乾杯」が開催されました! これは、全国の水辺を活用した官民連携で進めるプロジェクトの一環。全国各地で、開催されています。

古来、清らかな水に恵まれてきた日本では、川床や打ち水などで涼をとってきましたよね。 今はクーラーなどを利用しないと凌げないほどの暑い日も多いですが、それでも水には涼を感じます。

今年のテーマはビアフェス!!

近年はクラフトビールに限らず、クラフトジン、クラフトコーラなど、作り手の個性を楽しむ人たちが増えています。 この流域の野田市、流山市、柏市にも、そんな個性あふれる味を自慢とする醸造所や蒸留所があるんですよ! 私はお酒に強くないのですが、適量のお酒とたくさんのおしゃべりは、本当に楽しい時間ですよね。

あちらこちらの「乾杯」が、素敵な出会いと思い出になりますように!

夕暮れ時の利根運河

乾杯する市長

土手のプロジェクションマッピング

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