2月市長フォト日記
28日(金曜日) 西武台千葉高校陸上競技場駅伝チームの表敬訪問を受けました (市役所)
今日は、12月22日に行われた全国高等学校駅伝大会に出場し、58チーム中17位と初出場ながら健闘を見せてくれた西武台千葉高校陸上競技部の皆さんが、表敬訪問に来てくれました。
駅伝の魅力は何といっても、たすきを繋ぐためのチームの団結力。誰をどの区間に配置するのか、その日の選手のコンディションやコース、気温、他チームの戦略との駆け引き、それらにあるのではないでしょうか。
陸上部の皆さんにとっては、京都市の都大路という華やかで歴史と文化を感じられる大舞台での試合は良い経験になったことでしょう。 私は行ったことはないのですが、コース上には、金閣寺や「京都五山送り火」で有名な大北山があり、山には「大」の字が見えるそうです。 選手たちも「出場できた喜びや緊張感を忘れずに、また来年も京都の大舞台にたてるようがんばる」と頼もしく語ってくれました。
いい走りができるよう、私も応援しています!
28日(金曜日) 野田市表彰式典 (野田市議会議場)
本日は、産業、環境衛生、保健衛生、社会福祉、消防、教育文化、スポーツのそれぞれの分野でご功績のありました25名2団体のみなさまに表彰状を、また、公共のために多大な寄附をいただきました1名、6社に感謝状をお贈りさせていただきました。 みなさまの優れた功績が、野田市の発展にこの上ない貢献をされてこられたことに敬意と感謝の意を表します。また、いただきました寄附はご意志に沿って活用をさせていただきます。ありがとうございました。今後も健康で益々ご活躍いただきますことをお祈りいたしますとともに、野田市発展のために引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
6日~17日 地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟令和6年度茨城県、埼玉県、国土交通省要望
地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会という、鉄道誘致のための同盟会の会長として今月は、茨城県、埼玉県と国へ鉄道誘致の要望をしてきました。
東京8号線とは、東京メトロ有楽町線として、埼玉県の和光市駅から江東区の新木場駅までを結ぶ路線のこと。この8号線の豊洲より北への延伸について、まずは沿線自治体で構成する同盟会などが官民一体で要望や調査研究などの活動を行い、八潮と野田市間の先行整備を目指します。 今回は、茨城県は大井川知事、埼玉県は大野知事、国土交通省は中野大臣へ直接要望する事ができ、とても意義のあるものとなりました。
鉄道の持つ速達性(早く移動できること)は大きな魅力ですが、それ以外でも1人当たりの排出するCO2排出量が少なく、持続可能な輸送手段としても多くの可能性を持っています。同盟会では、こうした鉄道の持つポテンシャルを活かしたまちづくりにもかかわっていこうと思っています。



14日(金曜日) チーバ君が皆を守るよ! 交通事故防止「反射シール」寄贈式 (市役所)
野田市と地域包括協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社様より「地元の元気プロジェクト」の一環として、市内の小学2年生1,086人へ交通事故防止のための反射シールをいただきました。
チーバ君がデザインされたシールで、夜間などに車のライトが当たることで光り、車に人の存在を知らせてくれます。
日没の前後1時間は、とても事故が多くなる時間帯と言われています。 歩行者や自転車利用者からは、車が近づいてくることが分かっても、車の運転者からは歩行者や自転車がよく見えないことがあるからです。また、相手との距離や速度も認識しにくくなるそうです。
なので、車は早めの点灯が、歩行者などはライトや反射材を上手に使って車に自分の存在を知らせることが大切!
子ども達には、登下校時に限らず、身に付ける物に貼るなどして交通事故から身を守ってほしいなと思います。
このたびはありがとうございました。
13日(木曜日) 千葉東葛間広域幹線道路建設促進期成同盟会 国土交通省副大臣要望 (国土交通省)
近年は、ネットショッピングなどのeコマースが発展・定着したことにより、物流件数が大幅に増加していますよね。 一つ一つの配送量が少なく配達先が増えるため、その分交通量も増えると考えられています。
野田市から千葉市にかけて通る国道16号線沿線も慢性的な渋滞が問題となっています。
その渋滞解消に向けて、16号線を補完する新たな広域幹線道路の建設促進を国土交通省の高橋副大臣へ要望してきました。
現在の国道16号とその周辺の市道などは、渋滞によりそのポテンシャルを十分に発揮できていません。 また、災害時には渋滞や道路の損壊などにより、救援救護のための役割を果たせなくなることも危惧されています。安全、快適な生活や地域経済の活性化のため、この千葉北西連絡道路(いわゆる16号バイパス道路)には多くのことが期待されています。
国には、地域住民の皆さんへ色々な機会を捉えてコミュニケーションをはかり、計画の具体化を進めてもらいたいです。 今後も建設の機運を盛り上げていくため、要望活動への皆さんのご理解をお願いします。
9日(日曜日) 骨をケアして人生を楽しく! 野田病院 健康フェスタ(保健センター)
今日は、東京慈恵会医科大学整形外科の斎藤充先生による骨粗しょう症の講演でした。 何もしなければ5人に1人は骨折するなんて、ドキッとする講演タイトルです。
骨粗しょう症とは、骨の再生の力が弱まり骨がもろくなることで骨折などをしてしまう病です。高齢化に伴い、今後もっと増える病とも言われているんだそう。 骨って、毎日作り替えられてるんですね。だから、もう手遅れなのではなく、気づいたその日からケアすることに意味はありそうです。 それにはやっぱり、食事と運動が大切だそうで、気持良いと感じる程度の運動、例えばウオーキングなど足に荷重がかかる運動を一日10分、週に3回でもいいそうです。
どうです?皆さん出来そうですか?
骨粗しょう症という病は、何しろ痛みも自覚症状もないので、なかなか検診や治療までは行かない。骨折して初めて診断と治療をする方が多いのだとか。 でも、一度骨折してしまうと、その後の行動範囲に影響がでたり、そのまま寝たきりの生活になってしまうこともあります。
そうなる前にできることはある! 予防の大切さを実感した1日でした。
4日(火曜日) ランドセルカバー寄贈式 (市役所)
野田交通安全協会と野田地区安全運転管理者協議会、そして千葉県トラック協会野田支部より、新しくランドセルで通学する新入生の皆さんにランドセルカバー1,154枚が寄贈されました。黄色のカバーには、市の生物多様性のシンボルとなっているコウノトリがデザインされており、車の運転手が存在を認識しやすいよう、反射材も使われています。
ドライバーの皆さんへお願いです。 この黄色いコウノトリのランドセルカバーを見かけたら、スピードを落とし注意して走行してあげてください。 横断歩道では、車が怖くて渡れないという子どもの話も聞きます。横断しようとする歩行者がいたら止まるなど、歩行者を守る運転をお願いします。
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