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チガヤ(茅)(イネ科チガヤ属)

ページ番号 1024906 更新日  令和2年1月14日 印刷

チガヤ(茅)(イネ科チガヤ属)

チガヤの図鑑

自生環境

野原、土手、あぜ など

原産地

日本在来

特徴

  • 日当たりのよい場所に群生し、「チガヤ群落」という植生をかたちづくります。もともとチガヤのチは「千」、つまりたくさんあるという意味です。半常緑で暖かい場所では冬も葉は青々としていますが、寒さに当たるとあんず色に紅葉します。
  • 花期は春ですが、草刈りなどの環境要因でそれ以外の時期にも穂を出すことがしばしばです。花時の穂は地味な色合いですが、果実期になるとタネについている銀白色の綿毛が目立ちます。
  • チガヤは最近、茎の節に毛があるフシゲチガヤと、毛の無いケナシチガヤの2つの変種に分けるようになりました。単にチガヤと言った場合はフシゲチガヤを指します。両者は花期や自生環境にも若干のちがいがあります。フシゲチガヤの花期は5月から6月頃で乾燥地に多いのに対し、ケナシチガヤは花期3月から4月頃でやや湿った場所に多い傾向があります。

チガヤの画像その1。雄しべ/雌しべ。花が咲いているときは穂の色が茶色っぽくくすんでいる。

チガヤの画像その2。果実期の穂は綿毛が白く輝く。チガヤの紅葉で染まる晩秋の土手。葉は常緑だが、寒さにあたると、あんず色になる。

チガヤの画像その3。茎の節に白くて長い毛がある。品種・ケナシチガヤ。茎の節に毛は無い。

昔の子どものおやつ

チガヤの開花前の穂は、古くから茅花(つばな)と呼ばれてきました。噛むとかすかに甘みを感じるため、昔は子どもたちが野山を駆けまわりながら、茅花を摘んで、おやつ代わりにしたと言います。わたしも試してみましたが、現代の濃い甘味に慣れてしまっているせいか、チガヤの甘みを感じることはできませんでした。ぜひみなさんも、チガヤの穂を見つけたら甘みを感じるか試してみてくださいね。

市内の分布状況

市内全域、日当たりのよい場所でごく普通に見ることができます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に育つ野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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