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ゴヨウアケビ(五葉木通)(アケビ科 アケビ属)

ページ番号 1025520 更新日  令和2年3月17日 印刷

ゴヨウアケビ(五葉木通)(アケビ科 アケビ属)

ゴヨウアケビの図鑑

自生環境

林内、林縁 など

原産地

日本在来

特徴

  • 市内の山林にはアケビとミツバアケビの2種類があり、一緒に生えていることも珍しくありません。両者の間で自然交雑がおき、生まれたのがこのゴヨウアケビです。比較的交雑しやすいのか、ゴヨウアケビは雑種でありながらそこそこの頻度で見ることができます。
  • アケビとミツバアケビ、両方を足して2で割ったような姿をしています。小葉の枚数は3枚から5枚で、同じ株の中でも枚数の異なる葉がいろいろと混じる傾向があります。また葉の縁はうねうねと波打つような切れ込みがはいります。ただアケビも若葉は縁が波打って紛らわしいことがあるため、判別するときは成熟した葉も確認したいところです。
  • 春に開花しますがふつう結実しません。花はミツバアケビのような色合いですが、それに比べると若干淡めです。

ゴヨウアケビの画像その1。春、芽吹きとともに花を咲かせる。赤紫色の小さな花が穂になってつく。雄花。

ゴヨウアケビの画像その2。小葉は3から5枚で、縁がうねうねと波打つ。ゴヨウアケビの若葉。アケビの若葉も縁が波打って紛らわしいため、見分けるときは要注意。

ゴヨウアケビの画像その3。小葉5枚。縁は波打たない。親/アケビ。小葉5枚/ときに3から4枚。縁は波打つ。雑種/ゴヨウアケビ。ミツバアケビ/親小葉3枚。縁は波打つ

雑種に共通する特徴

同じ仲間に分類される2種類の植物の間では、交雑が起こることも珍しくありません。交雑した結果できる子孫を雑種(交雑種)と呼び、両親となった2種類の植物の中間的な姿となります。また、結実しない(不稔)、両親よりも大きくなる(雑種強勢)、穂が異常に長くなるなど、雑種に共通して現れやすい特徴もあります。ゴヨウアケビが結実しないのも雑種の特性によるものです。

市内の分布状況

自然交雑種ですが稀ではなく、市内全域いたるところで見かけます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

ゴヨウアケビに特化した保全というのは必要ありませんが、アケビの仲間が生育できる山林環境は、市内の生物多様性を豊かにするのに欠かせないため大切にしたいです。

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