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ヒメガマ(姫蒲)(ガマ科ガマ属)

ページ番号 1032471 更新日  令和3年8月27日 印刷

ヒメガマ(姫蒲)(ガマ科ガマ属)

ヒメガマの図鑑

自生環境

水辺、湖沼 など

原産地

日本在来

特徴

  • 川岸や沼のほとりなどに生え、地下茎で横にどんどん広がりながら群生する多年草です。そこそこ水の深い場所でも生育可能であるため、大きな湖の岸辺にも多く見られます。日本のヒメガマは変異が多く、いくつかの種類に分けられる可能性があるとする見解もあります。
  • 花期は6月から8月頃です。上側に雄花の穂が、下側に雌花の穂がつきます。雄花の穂と雌花の穂の間は離れています。雄花の穂は黄色い花粉を大量に飛ばします。雌花には茶色い小苞片があるため、雌花の穂は花期も茶色がかった色をしています。
  • 果実期になると、赤茶色のソーセージのような穂が目立ちます。穂は大量の綿毛つきのタネがきゅうきゅうに詰まった状態になっています。穂は成熟すると簡単にほぐれ、綿毛つきのタネが風とともに飛び立っていきます。

ヒメガマの画像その1。草丈は1.5から2mくらい。穂は熟すと赤茶色になる。葉はガマより細い。

ヒメガマの画像その2。雄花の穂。ふつう雌花の穂よりも長い。雄花と雌花が離れてつく。

ヒメガマの画像その3。雄花のあつまり。雄花は黄色い花粉を大量に飛ばす。雌花のあつまり。小苞片。雌花には茶色い塊状の小苞片がある。白く細長いものは雌しべの柱頭。

水の深いところを好む

市内に自生するガマの仲間(在来種)は、ガマ、コガマ、ヒメガマの3種類です。このうちコガマは、湿地のような環境を好みます。一方のガマとヒメガマはそこそこ水深のある池や沼、水路べりで、水につかりながら生えている姿をよく見かけます。特にヒメガマは、水の深い場所まで適応可能です。そのため、大きな湖のほとりで大群落をつくっている姿をよく見かけます。

市内の分布状況

市内全域の水辺に自生しています。比較的水量の多い場所を好みます。

 

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 乾燥化
  • 開発

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。ただ生育にはそこそこの水量が必要で、湿地や沼の埋め立てなどの影響を受けやすい可能性があります。

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