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ネムノキ(合歓の木)(マメ科ネムノキ属)

ページ番号 1033299 更新日  令和3年12月9日 印刷

ネムノキ(合歓の木)(マメ科ネムノキ属)

ネムノキの図鑑

自生環境

林縁、川べり など

原産地

日本在来

特徴

  • 林の縁や河原などに生える、高さ10メートルほどの落葉高木です。伐採などでその場所の植生がまっさらになったときに、いち早く育つ「パイオニア植物」としての性質も持っています。
  • 葉はまず14から24の羽片に枝分かれをします。そして1つの羽片には30枚から60枚もの小葉が左右にびっしりと並び、鳥の羽根のようになっています。ひとつの小葉は長さ1センチメートルから1.5センチメートル、幅4ミリメートルから6ミリメートルほどです。葉は夜になると眠るように閉じます。
  • 花期は6月から7月頃です。たくさんの花が集まって、球形の花穂となります。花びらは淡黄緑色で5枚、それぞれ合着して、筒状になっています。そして多数の赤紫色の雄しべがしゅっしゅっと長くのびます。この雄しべによって、花全体が赤紫色のふわふわとした感じに見え、よく目立ちます。

ネムノキの画像その1。花は夕方から開きはじめる。果実はいわゆる豆。さやは薄く平たい。1つのさやに10から18個のタネが入る。

ネムノキの画像その2。小葉/羽片。羽片は14から24枚。1つの羽片に小葉は30から60枚。葉柄のつけ根に蜜腺がある。暗くなると葉を閉じる。

ネムノキの画像その3。やがて雄しべはしゅっとまっすぐのびる。咲きはじめの花は雄しべが縮れている。雄しべ/花びら/がく。

夜になると葉を閉じる

 ネムノキは、夜になると葉を閉じて、まるで眠っているように見えます。名前の「ネム」もそこから来ています。これは周囲の明るさ・暗さに反応して葉を開閉させる運動で、睡眠運動と呼ばれるものです。就眠運動または昼夜運動と呼ばれることもあります。ネムノキの場合、小葉のつけ根に「葉枕」という小さな膨らみがあり、その内部の圧力が変化することで、葉が開閉しています。

市内の分布状況

市内全域に分布。川のほとりや林の縁などに育っているのをよく見かけます。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

今のところ特になし

市内全域にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。しかし目の敵にしすぎるのは考えもの。地域に咲く野の花として、やさしく見守る気持ちを大切にしたいところです。

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