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ヌマガヤツリ(沼蚊帳吊)(カヤツリグサ科カヤツリグサ属)

ページ番号 1034436 更新日  令和4年3月16日 印刷

ヌマガヤツリ(沼蚊帳吊)(カヤツリグサ科カヤツリグサ属)

ヌマガヤツリの図鑑

自生環境

湿地、水辺、河川敷 など

原産地

日本在来

特徴

  • 水辺や湿地に生える1年草です。市内では比較的普通に見られる植物ですが、全国的に見ると珍しく、国内分布は本州に限定されます。洪水などで定期的に表土がかく乱されるような場所を好み、カンエンガヤツリとともにしばしば大群落をつくります。
  • カヤツリグサ類の中では大型の部類で、草丈はしばしば1メートル近くに達します。茎も頑丈で、よく育ったものでは直径1センチメートルほどの太さになります。夏から秋にかけ、茎の先から何本もの花序枝をのばし、その先に小穂がびっしりと密につきます。花序枝の下には長い苞葉が数枚あります。苞葉は葉と同じ形です。
  • 出始めの穂は少し茶色ががった緑色です。時間の経過とともに次第に茶色が濃くなり、毛羽立ったような輪郭になります。中のタネが成熟するとボサボサになり、軽く触れただけでばらけてしまいます。

ヌマガヤツリの画像その1。花序枝。茶色い小穂がびっしりと密につく。小さな株では花序枝が無いことも。環境によってはとても小さな姿のまま穂を出すことも。

ヌマガヤツリの画像その2。出始めの穂は緑っぽい。鱗片は左右に10から20個ずつ並ぶ。鱗片/小穂。

ヌマガヤツリの画像その3。タネが熟すと穂はボサボサになる。穂をさわるとほぐれてバラバラになる。

体の大きさは自由自在

ヌマガヤツリは大型のカヤツリグサ類で、ふつう草丈は1メートル前後になります。ただ河川敷のように、乾燥や水没を繰り返し、表土が頻繁にかく乱されるような不安定な場所に自生しています。そのため、そのときの環境に応じて体の大きさを自由に変えることができます。ときに草丈15センチメートル程度の小型な株もあり、それは典型的な姿とはずいぶん異なっているため、同定に悩まされることもあります。

市内の分布状況

市内全域の湿地や水辺によく生えています。

市内の分布状況の図

生育を脅かす要因

  • 乾燥化
  • 開発

市内全域の水辺にごく普通で、今のところ絶滅の心配はありません。ただ比較的乾燥には弱く、さらに自生環境の湿地や沼は、埋め立てなどにより失われやすい場所です。

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