今年もコウノトリのヒナが誕生 2羽の愛称を募集
注:本市報html版は市報のだ令和5年6月15日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
野田の取り組みは、関東地方に広がる広域的な「関東エコロジカル・ネットワーク」の起点となっています

市では、平成24年から自然再生のシンボルとして、コウノトリの飼育と繁殖・野生復帰事業に取り組んでおり、これまで放鳥した個体を含め、関東地方に15羽前後が生息しています。
今年も5月18日にヒナが2羽誕生し、巣立ち後に放鳥を実施する予定です。
コウノトリは広域エリアを行き来しますので、放鳥したコウノトリが飛来すると、全国各地でニュースになり、話題となっています。
市では、野田生まれのコウノトリをより身近に感じてもらうため、市内全小学校に投票箱を設け、親しみのある名前を募集しています。
小学生以外の方からの応募は、6月22日(木曜日)(消印有効)までにオス・メス各1個の愛称(今回はカタカナ表記)を、はがき(〒278‐8550野田市役所みどりと水のまちづくり課宛)や市ホームページ、直接同課窓口などでお願いします。
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