6月市長フォト日記

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ページ番号 1035044 更新日  令和4年7月7日 印刷 大きな文字で印刷

6月の日記

28日(火曜日)こうのとりの里に小山市長をお迎えしました(野田市こうのとりの里)

小山市長と記念撮影
浅野小山市長(左)と

野田市も加盟する「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」。4月に代表理事に就任した浅野正富小山市長を江川地区のこうのとりの里にお迎えしました。コウノトリ・トキの野生復帰を通して、関東を魅力的な地域にするために設立されたこのフォーラムで野田市は副代表理事を務めています。野田市で生まれたコウノトリが小山市でペアとなり子育てをしたり、小山市と野田市はコウノトリを通したつながりを築いてきました。このつながりがこれからも続いていく事を願うとともに、大空に舞うコウノトリの優雅な姿が関東のもっと多くの場所で見られるようになると嬉しいです。

小山市長とこうのとりを観察
観察棟から見学
江川地区を案内する市長
観察棟を出て、江川地区の環境もご覧いただきました

26日(日曜日)千葉県消防協会 東葛飾支部 消防操法大会(柏市大堀川レクリエーション公園)

市長より激励を受ける隊員
演技開始前、隊員を激励します

気温が30度を超える酷暑の中、柏市の大堀川防災レクリエーション公園にて、3年ぶりの消防操法大会が開催されました。この大会は、各市の消防団員が火災の消火を想定した基本操作の技術を競う大会で、東葛飾支部管内9市消防団により、「ポンプ車操法の部」と「小型ポンプ操法の部」で操法技術を競います。野田市消防団は、小型ポンプ操法で第22分団3部が出場。結果は6位と、優勝こそ逃しましたが、互いの技術をたたえあい切磋琢磨できるいい機会となったようです。

消防団は18歳以上の市内に在住か通勤通学している方なら、誰でも参加できます。最近では、全国的に学生消防団員や女性消防団員も増えてきました。私たちの街を私たちが守る!消防団の活動に、ぜひ皆さんのご参加を!

放水演技の様子
消防団は学業や仕事を持ちつつ、日夜訓練を行い、火災現場での消火活動に備えています。まさに、地域防災の要!

23日(木曜日)児童センターへの寄附をありがとうございます(市役所)

野田ロータリークラブ様より目録を受領
野田ロータリークラブ様より目録をいただきました

清水に建設中の新しい児童センターもいよいよ8月オープンに向けて最終段階の工事を行っています。この新しい児童センターに、野田ロータリークラブ様より、室内で遊べる遊具の寄附をいただきました。児童センターは雨の日でも(もちろん晴れの日も)室内で遊べるようにたくさんの遊具を用意していますが、またひとつ体を使ってたくさん遊んでもらえる遊具が増えました。これまでにない反発力を生かしたマット遊びができるエアートラックとボールプールにもなるエアプールです。ご寄附をいただきありがとうございました。


野田青年会議所様より目録を受領
野田青年会議所様より目録をいただきました

また、公益社団法人 野田青年会議所様より、アップライトピアノの寄附をいただきました。音楽を通して子どもたち同士や地域の人たちと触れ合える機会を持ってもらいたいとの願いが込められています。細かい決まり事や制約がなく使えるピアノですので、皆さんにたくさん使ってもらえると嬉しいですね。創造力豊かに自由な発想で音楽を楽しみましょう。ご寄附をいただきありがとうございました。オープンまで着々と準備は進んでいますので、楽しみにしていてください!

 

23日(木曜日)山本建設工業株式会社様より寄附受領(市役所)

山本建設工業株式会社より目録を受領
山本建設工業株式会社 山本和広 代表取締役社長(右)より目録をいただきました

この度、社会福祉施設整備基金へ300万円の寄附をいただきました。山本建設工業株式会社様には創立60周年の際にも同様にご寄附をいただいておりましたが、本日は創立70周年記念としてあらためてご寄附いただいたものです。このように長く続く会社がこの野田市にあることは、我々にとっても誇りです。これからも社会のためにますます発展されますことをお祈り申し上げます。いただきました寄附は、ご意思に沿って大切に活用させていただきます。

本日はありがとうございました。

8日(水曜日)東武野田線(アーバンパークライン)6両編成の維持を要望 (東武鉄道本社)

要望書を手渡す野田市長
志村健 鉄道事業本部計画管理部長(右)に要望書を提出

先日、東武野田線(アーバンパークライン)の新型車両の導入に際し、2024年度以降から順次、5両編成化を開始する予定であるとの発表がありました。野田市としては、鉄道を利用する方の利便性などを考え、6両編成の維持を要望しています。少子化や新型コロナウイルスの感染拡大の影響による乗客数の減少から、車両数を1編成あたり1両ずつ減らすことで、省エネやコスト削減につなげていくとのことです。民間企業としての経営判断とは思いますが、今後一層の少子高齢化等を見据え、よりユニバーサルで安全な公共交通機関として、住民に選ばれる鉄道を目指すべきですし、特に単線区間が残る野田線ではダイヤの増発も簡単ではない訳で、輸送人員が減ることがないよう、公共交通機関としての使命を果たしていただきたいと思っています。

7日(火曜日) 地下鉄8号線延伸建設促進議員連盟が設立(衆議院第一議員会館)

設立総会記念写真

地下鉄8号線延伸建設促進議員連盟の設立総会が衆議院第一議員会館で開催されました。
私は、地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会の会長として、ヒアリングに参加し、今までの経緯や活動内容とその意義を説明してきました。これを機に、国においても建設促進にむけた施策が進むことを期待しています。

ヒアリングで説明する野田市長
ヒアリングでしっかり説明してきました

5日(日曜日)市民農園で草取り(江川地区)

江川地区市民農園風景

3年ぶりの再開となりました江川地区市民農園での稲作作業です。4月24日に田植えを行い、今日は草取りをして稲にちゃんと栄養が届くようにします。病気や害虫を予防するためにも大切な作業です。 今年は、例年よりも雑草は少ないようですが、皆さん美味しいお米のために一生懸命草取りをしていましたね。私も腰が痛くなり、あらためて食べるものを作ることの大変さを実感しました。

作業の後は、江川地区の豊かな自然環境を実感してもらう自然観察会を実施。大学教授や自然科学系のライター、野鳥同好会の方などによるレクチャーを受けながら、みなさん思い思いの時間を過ごしていらっしゃいました。

この後も、ホタルの鑑賞会や収穫祭なども企画されているそうですので、楽しみですね。

草取り風景
まさに雑草との闘い!田んぼに水を張るのは雑草対策にもなるのだとか

5日(日曜日)江戸川クリーン大作戦(江戸川土手)

ごみの回収風景

 きれいな河川敷を保つために行われるこの作戦は、江戸川沿線の2区11市町が河川美化運動の一環として、5月30日(ゴミゼロ)に近い日曜日に実施しています。 コロナ禍でしばらく開催できなかったため、今日は3年ぶりの開催です。これだけ期間が空いてしまっていたので、ごみの量も増えているのかなと危惧していましたが、今年の回収量は550キログラムで3年前とほぼ変わらずでした。しかし、過去10年の中では1,000キログラムを超える年もありましたから、確実に減ってきてると思います。 河川に捨てられるゴミはやがて海に流れ、今問題になっているマイクロプラスチックを作る原因の一端にもなります。いつまでもきれいで安全な環境に住みたいですよね。そのために参加してくださった皆さん、今日はお疲れ様でした。

開始前の市長挨拶風景

3日(金曜日) 千葉テレビ「市町村てくてく散歩」収録 野田市でお散歩

市長インタビュー風景

チバテレビで毎週金曜22時より放送している「市町村てくてく散歩」。毎回ゲストが、千葉県内の魅力あふれる場所やグルメとの出会いを求めてほのぼの散歩します。今回、野田市にお散歩に来てくれたのは、お笑い芸人のターリーターキーのお二人です。息ぴったりの明るい二人をお迎えしたのは、農産物直売所「ゆめあぐり野田」。ここで、私が紹介したのが今まさに旬を迎えた、夏の食卓には定番の「あの」食べ物! 野田市名産の夏食材と言えば、あれですよね!あれです!(思い浮かばない方は番組をご覧くださいね)。

この他にも、これから流行る(かもしれない)野田の新作グルメも紹介されています。ぜひ、野田でてくてくと散歩をお楽しみください。

放送日時は、令和4年6月17日(金曜日)の22時から22時15分まで、千葉テレビ(デジタル3チャンネル)で放映です。

収録風景
レポーター2人は枝豆農家で収穫体験もしたようです

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