立教大学西川ゼミ「学生による自転車を活用した検討業務」

ページ番号　1032978　更新日　令和6年5月8日印刷大きな文字で印刷

本事業は令和5年度をもって、委託事業を終了しました。

清水公園から関宿城博物館までのサイクリングロードを中心とした自転車で回遊できる新たな街の魅力を創出しようと、「大学生観光まちづくりコンテスト2019関東River CycRing ステージ」で野田市長賞を受賞した立教大学観光学部西川研究室に、令和3年度から令和5年度まで「学生による自転車を活用したまちづくり事業」を委託し、学生が週末を中心に本市を訪れ、地域資源の活用方法や新たな魅力を創出するための社会実験や魅力発掘調査、アンケート調査を行うとともに、市内のイベントへ実際に参加し、HPやSNSにおいて情報発信にも取り組んでいただきました。

また、令和5年度で事業が終了となることから、清水公園から関宿城博物館までのサイクリングロードを中心とした地域の魅力を紹介するリーフレットと、これまでの活動をまとめた本市に対する提言書をいただきました。

今後は、リーフレットを本市の魅力の一つであるサイクリングロードのPRに活用していくとともに、提言書を令和6年度に策定する「自転車活用推進計画」に活用するなど、自転車を活用したまちづくりの実現にむけて取り組んでまいります。

学生による自転車を活用したまちづくり検討業務（立教大学観光学部西川研究室）

Michi na Noda　道なのだ未知な野田未知なのだ

リバーサイクリング事業

概要

大学生観光まちづくりコンテスト2019関東River Cycringステージの野田市長賞を受賞した立教大学の学生が、「自転車を活用した野田市のまちづくり」をテーマに清水公園から関宿城博物館までのサイクリングロードを拠点とした観光資源の創出の調査・研究やSNSなどを活用した情報発信を行います。

リバーサイクリングの新たな価値を創る

野田市役所と協働で、自転車と河川空間を組み合わせて新たな地域価値を創り出します。

年度報告会資料

リーフレット「野田の魅力を覗くのだ！」（関宿北エリア・関宿南エリア・清水公園エリア）

令和5年度成果品として「野田の魅力を覗くのだ！」と題し、3種類（関宿北エリア・関宿南エリア・清水公園エリア）のリーフレットを作成しました。

作成したリーフレットは、立教大学の学生たちが清水公園から関宿城博物館までのサイクリングロードの活用と野田市ならではの地域資源の活用をコンセプトに、本市の更なる魅力発見のきっかけ作りを目的としたものです。

リーフレット内で紹介している各スポットについては、これまで学生たちが実際に自転車に乗って野田市で取材を行い魅力的に感じた場所や、11月に関宿滑空場で開催された野田アウトドアスポーツフェスタ2023にてブース出展した際に、多くの来場者の方に教えていただいた野田市の好きな場所を中心に掲載しています。

提言書（立教大学観光学部西川研究室より）

委託期間3年間の活動実績をまとめた本市に対する提言書

提言書（PDF 9.3MB）

立教大学観光学部西川研究室（野田PJ（プロジェクト））

立教大学観光学部西川研究室の取り組みや、野田市での活動報告を確認できます。

ご意見をお聞かせください

このページに関するお問い合わせ

PR推進室
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話：04-7199-2090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

立教大学西川ゼミ 「学生による自転車を活用した検討業務」