マイ・タイムラインを作ろう(4)
注:本市報html版は市報のだ令和5年12月1日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。

洪水や浸水など、万一の災害に適切な行動ができるよう、マイ・タイムライン(個人ごとの防災行動計画)を作りましょう。
洪水(台風など)の場合の作成例
3日から5日後までに台風やそれに伴う大雨により影響を及ぼすおそれがあると予報されたときは、洪水・土砂災害が発生するおそれが考えられます。
- 自宅や勤務先とその周辺に災害の危険性があるかを洪水ハザードマップなどで確認しましょう。
- 家族で避難する場所や避難するルートを具体的に決めておきましょう。市外も含めて検討してください。浸水しない場所の親戚や友人の家、ホテルなどを避難先とすることも可能です。マンションの上層階や浸水のおそれのない地域にお住まいの方は、極力、在宅避難をお願いします。
- 家族の構成を踏まえて、避難先に移動するタイミングを決めましょう。気象情報や避難情報などにより、避難のタイミングは変わリます。市も早めに避難情報を発信しますので、避難先までの移動時間などを含めた避難を開始するタイミングを記入します。
- 避難開始までにやるべき行動や準備すべきことを考えて書き出します。服用している常備薬や非常持ち出し品、備蓄品などの在庫と消費期限を確認し、不足物は事前に用意しておきましょう。
災害発生のおそれがある場合には、気象情報や避難情報などを確認して、早めの避難行動をとることが大切です。
日頃から情報収集の方法や避難先までの経路などを確認しておきましょう。
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