新・洪水ハザードマップで避難所などの再確認を
注:本市報html版は市報のだ令和6年10月15日号の掲載内容です。最新情報をご確認ください。
近年、全国で短時間に河川が増水したり、堤防が決壊したりする甚大な被害が発生しています。
洪水時の被害を最小限にするためには、氾濫時の危険箇所や避難場所の正確な情報を知っていることが大切です。
市では、令和2年8月に発行した洪水ハザードマップを見直し、昨年度再指定した洪水対応の避難所や、県が新たに指定した土砂災害(特別)警戒区域の追加、市内の浸水履歴情報などの追加更新を行いました。
新しい洪水ハザードマップを市報10月15日号とともに自治会経由で配布します。
土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域は、土砂災害から国民を守るために千葉県が指定するもので、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)は、急傾斜地の崩壊などで生命や身体に危害が生じるおそれがある区域で、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)は、土砂災害警戒区域のうち、土砂災害が発生した場合に建築物に損壊が生じ、生命や身体に著しい危害が生じるおそれがある区域です。
市内では、18か所が9月6日付けで指定され、新たに指定された区域内の世帯には個別にお知らせしています。
指定区域の場所などは、市・県ホームページでも確認できます。
関連記事
記事に関するお問い合わせ
ハザードマップは管理課・電話番号:04-7199‐2061
土砂災害(特別)警戒区域、避難所、マイ・タイムライン、要配慮者利用施設は防災安全課・電話番号:04-7136‐1779
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
PR推進室
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7199-2090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。