シリーズ2 中央小に残る電話機

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ページ番号 1037076 更新日  令和5年4月1日 印刷 大きな文字で印刷

丸1
木製の懐かしい電話ボックスが市内にあります。どこにあるでしょうか?
丸2
電話ボックスは中央小学校校舎玄関にあります。電話は147年前にグラハムベルが発明しました。野田市立中央小学校の歴史はもっと古く今年で150周年を迎えます。国の登録文化財にも指定される貴重な校舎を、野田の懐かしい街並みを感じながらふらっと足を運んでみてくださいね。
電話ボックスは玄関にあるので、見学する場合は事前に野田市立中央小学校(平日のみ)に連絡してくださいね。
写真 (1)
写真1
写真 2
写真2
写真 3
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写真4
ほかにもいろいろ種類の電話がありました

野田の魅力を発見!!

明治6(1873)年に開校した中央小学校。今年で創立150周年を迎える同校には、貴重な資料が多く残されています。
校舎の正面玄関口には、木製の電話ボックス(写真1・設置年不明)があります。現在電話ボックス内に電話機はありませんが、中央小には古い電話機が残されており、最も古い電話機は大正15(1926)年に製造されたもの(写真2)です。また、2番目に古い電話機(写真3・製造年不明)も保存されています。いずれの電話機もダイヤルがありません。どうやって電話をかけたのでしょうか?その答えは電話機の右側にあるハンドルに隠されています。ハンドルを回すと交換局につながり、相手の連絡先を伝えると交換手(オペレーター)が相手の電話機につなげてくれたのです。見学は中央小(電話番号04-7122-2116)に事前に問い合わせてくださいね(平日のみ)。 
 

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