マイナンバーカードの利活用について

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ページ番号 1035804 更新日  令和4年9月7日 印刷 大きな文字で印刷

マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。

本人確認のための身分証明書として利用できるほか、証明書のコンビニ交付や、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、さまざまなサービスにもご利用いただけます。ここでは、マイナンバーカードの魅力についてご紹介します。

本人確認書類として利用できます

マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、さまざまな場面で利用できます。

マイナンバーカードの取得されたい方は、「マイナンバーカードの申請と交付」をご確認ください。

マイナポータルを利用できます

地方公共団体や国の行政機関等が保有している、市民のみなさまの所得税や世帯などの情報は、マイナポータルから、申し込みすることで、その内容を確認することができます。

取得できる情報は、「健康・医療」や「税・所得情報」、「年金関係」、「子ども・子育て」などです。

申し込み方法や取得できる情報の詳細は「マイナポータル わたしの情報について (外部リンク)」をご確認ください。

「マイナポータル」は、自宅のパソコンなどから利用できる国が運営するオンラインサービスです。
マイナンバーのついた自分の情報を行政機関がいつ、どことやり取りしたのか確認できたり、行政機関からのお知らせを自宅のパソコン等で確認できます。

子育てワンストップサービスとは、子育てに関する各種申請や届出を、マイナポータルの「ぴったりサービス機能」や「お知らせ機能」を利用し、自宅のパソコンなどから行うことからできるサービスです。
各種申請や届出に関しては、インターネットから「ぴったりサービス」を検索するか、マイナポータルの「手続の検索・電子申請」から以下の手順で手続することができます。

コンビニなどで各種証明書の取得ができます

コンビニ交付サービスは、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニ等利用可能な店舗にあるキオスク端末(マルチコピー機)から住民票等の証明書を取得できるサービスです。

申請書を記入することなく、簡単な端末操作(本人が設定した4桁の暗証番号入力など)で証明書を取得することができます。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

転職・結婚・引越ししても、新しい健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。

また、マイナンバーカードを用いて、マイナポータルから薬剤情報、特定健診等情報、医療費通知情報を閲覧することが出来るようになります。

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、申し込みが必要です。

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市民生活部 市民課
〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7番地の1
電話:04-7123-1081
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